Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

2018-09-29から1日間の記事一覧

聖書黙想 歴代誌上29章17~19節

聖書黙想 歴代誌上29章17~19節(新共同訳 旧約pp.669-670)「正しい心と全き心で」 「正しい心」とは主なる神の御前に「直ぐな心」(新改訳)である。ダビデは、自分が受けたものは全て主なる神のものであると素直に認め、神殿建築のために喜んで「寄進」した。…

聖書黙想 歴代誌上29章10~16節

聖書黙想 歴代誌上29章10~16節(新共同訳 旧約p.669)「主なる神への感謝と讃美」 全てが主なる神のものであることを悟った人は、感謝と讃美を献げずにはいられない。ダビデは神殿建築のために自ら進んで献げる心を与えて下さった主なる神に感謝と讃美を献げ…

鵜浦『進化論を拒む人々』p.202

鵜浦 裕『進化論を拒む人々――現代カリフォルニアの創造論運動』東京: 勁草書房, 1998年, p.202 「アメリカの自然科学者はこうした状況に唖然とするだけである。とくに、ハーバードやMITの専門家たちは信じられないという表情をみせる。創造論という『迷信』…

石原『オランダ改革派神学を旅する』p.64

石原 知弘『オランダ改革派神学を旅する』神戸: 神戸改革派神学校, 2017年, p.64 「このネオ・カルヴィニズムと関係するカイパーの重要な思想として、領域主権論、一般恩恵論などを挙げることができます。領域主権とは、学問や芸術といったそれぞれの領域が…

吉田『カルヴァンの終末論』p.109

吉田 隆『カルヴァンの終末論』東京: 教文館, 2017年, p.109 「聖書は我々の生活を神へと導くのみならず、我々が模倣すべき生活の模範をも示す。その模範とはすなわち、我らの救い主であり神への道であるキリストに他ならない。この生活は三位一体的性格を持…

松田「ヴァン・ティルの福音弁証の特質」『カルヴァンとカルヴィニズム』p.88

松田 一男「ヴァン・ティルの福音弁証の特質(1988年)」日本カルヴィニスト協会編『カルヴァンとカルヴィニズム――キリスト教と現代社会』神戸: 日本カルヴィニスト協会(発売 札幌: 一麦出版社), 2014年, p.88 「ヴァン・ティルにとって、福音の〈弁証〉とは、…

石生『アメリカ人と愛国心』p.32

石生 義人『アメリカ人と愛国心――白人キリスト教徒の愛国心形成に関する社会学的研究』東京: 彩流社, 2011年, p.32 「愛国礼拝では、教会員は愛国歌を歌うこともある。実際、アメリカのキリスト教諸教派の讃美歌集には愛国歌を収録しているものがある。南部…

丸山『カルヴァンの宗教改革教会論』pp.87-88

丸山 忠孝『カルヴァンの宗教改革教会論――教理史研究』東京: 教文館, 2015年, pp.87-88 「さて、カルヴァンの『使徒信条』解説は、後代の『ニカイア信条』が教会を修飾する文言として『使徒信条』の「聖なる」と「公同の」に加えて「唯一の」と「使徒的な」…

古賀『近代政治思想における自由の伝統』p.107

古賀 敬太『近代政治思想における自由の伝統――ルターからミルまで』京都: 晃洋書房, 2001年, p.107 「ここでミルトンは、人間の自由の根拠を、人間が神によって《神の似姿》として創造されたという点に求めている。ミルトンにとって、《神の似姿》を持つ人間…

藤本『アメリカの公共宗教』p.79

藤本 龍児『アメリカの公共宗教――多元社会における精神性』東京: NTT出版, 2009年, p.79 「たんに『原理主義』を時代錯誤なイデオロギーと考えたり、『原理主義者』を反動的な妄信の徒だと見なしたりするのは正確さを欠いている。少なくとも『反進化論』とい…