Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

2018-10-01から1日間の記事一覧

尾山『聖書の教理』p.122

尾山 令仁『聖書の教理』東京: 羊群社, 1985年, p.122 苦しみの問題 「どんなものでも、この世に起こる出来事はすべて、盲目的な運命によるのではなく、神の摂理によって導かれています。神がこのようにこの世界を導いておられ、人間のことを特別にはからっ…

内田「牧会者のアイデンティティ」『聖書から考える牧会』pp.53-54

内田 和彦「牧会者のアイデンティティ――コリント人への第一の手紙四章一~五節に学ぶ」聖書神学舎教師会編『聖書から考える牧会』東京: いのちのことば社, 2012年, pp.53-54 「それでは、いったい何に忠実であればよいのでしょう。それは『神の奥義の管理』…

赤坂「牧会と牧会者」『聖書から考える牧会』p.24

赤坂 泉「牧会と牧会者」聖書神学舎教師会編『聖書から考える牧会』東京: いのちのことば社, 2012年, p.24 「パウロにおいては、自分自身に心を留めることは、自分が間違った教え(や方法論)に傾斜することがないように自分を見張ることであり、そのためにも…

Plasger, Johannes Calvins Theologie (矢内訳『カルヴァン神学入門』pp.107-108)

Georg Plasger, Johannes Calvins Theologie: Eine Einführung, Göttingen: Vandenhoeck & Ruprecht, 2008(矢内 義顕訳『カルヴァン神学入門』東京: 教文館, 2017年, pp.107-108) 一 律法――キリストからキリストへ 「カルヴァンは、聖書、それゆえ旧約聖書も…

松永『新約聖書における教会形成』p.70

松永 希久夫『新約聖書における教会形成』東京: 教文館, 2007年, p.70 「教会は何によって発生し、何をエネルギーとして形成されたのかを考えますと、それは十字架と復活から発生し、十字架と復活を信じる信仰をエネルギーとして歴史の中に形成され始めたの…

松永『新約聖書における教会形成』p.246

松永 希久夫『新約聖書における教会形成』東京: 教文館, 2007年, p.246 「それから審判と救済、信仰義認と新生・聖化と終末待望の三つのバランスが取れているかどうかです。審判ばかりを言って救済を言わない。これは駄目ですね。信仰義認ばかり言ってキリス…

黒川『内村鑑三と再臨運動』p.151

黒川 知文『内村鑑三と再臨運動――救い・終末論・ユダヤ人観』東京: 新教出版社, 2012年, p.151 「内村は徹底した聖書無謬論者であった。聖書はすべて誤りのない神の言葉であることを信じる者であった。このような徹底した聖書信仰に立ち、啓示としての聖書の…

黒川『内村鑑三と再臨運動』p.71

黒川 知文『内村鑑三と再臨運動――救い・終末論・ユダヤ人観』東京: 新教出版社, 2012年, p.71 「内村の独立心は、帰国後も貫かれている。外国ミッションからの援助による教会形成を嫌い、独立した日本人による教会形成(無教会)を展開したこと、万朝報社は別…

黒川『歴史観とキリスト教』p.22

黒川 知文『歴史観とキリスト教』東京: 新教出版社, 2013年, p.22 「このようにアウグスティヌスは、自我と時間意識に関する独特の内的洞察をもって、歴史を『地の国』と『神の国』に分類する。前者は、利己主義と神の否定、後者は、自己否定と神への服従を…

黒川『歴史観とキリスト教』p.16

黒川 知文『歴史観とキリスト教』東京: 新教出版社, 2013年, p.16 「旧約聖書の時代において神はユダヤ人を選び、預言者に神の言葉を託した。預言者は将来メシアが来ることを人々に告げた。また動物を犠牲として捧げることにより罪は赦されるとされた。神の…