Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

2018-10-11から1日間の記事一覧

聖書黙想 ガラテヤの信徒への手紙3章6~9節

聖書黙想 ガラテヤの信徒への手紙3章6~9節(新共同訳 新約p.345)「信仰によって生きる人々」 腐敗した人間は、行いではなく信仰によってのみ義とされます。自分の努力や善行で義の基準に達しようとするなら、罪の絶望と呪いから抜け出すことは出来ません。ア…

聖書黙想 ガラテヤの信徒への手紙3章1~5節

聖書黙想 ガラテヤの信徒への手紙3章1~5節(新共同訳 新約p.345)「物分かりの悪いガラテヤの人達」 信仰は時間が経ったからといって自然に成長するわけではありません。信仰の基礎がしっかりしていなければ、誤った方向に変質することもあります。ガラテヤの…

聖書黙想 詩編50編7~15節

聖書黙想 詩編50編7~15節(新共同訳 旧約pp.883-884)「神を崇める礼拝」 心のこもっていない、生贄だけを献げる形式的な礼拝は、神の重荷になるだけです(イザヤ書1章14節参照)。神は生贄を必要とされる方ではありません。宇宙万物の創造主であり、主権者であ…

聖書黙想 詩編50編1~6節

聖書黙想 詩編50編1~6節(新共同訳 旧約p.883)「聖徒を呼び寄せる神」 礼拝は契約の神と聖徒を結ぶ懸け橋です。この詩の表題にあるアサフは、ダビデ王の時代に讃美隊の頭として仕えていた人です(歴代誌上16章4~5節)。神は生贄によって、契約を結んだ聖徒を…

エルドリッヂ『オキナワ論』pp.69-70

ロバート・D・エルドリッヂ『オキナワ論――在沖縄海兵隊元幹部の告白』新潮新書; 651, 東京: 新潮社, 2016年, pp.69-70 〈構成〉「沖縄問題」という病――序に代えて第一章 国立大学から海兵隊へ第二章 米軍基地再編の失敗と政権交代第三章 トモダチ作戦と防災…

Leith, An Introduction to the Reformed Tradition, p.67 (吉田訳『改革派教会の伝統』pp.73-74)

John H. Leith, An Introduction to the Reformed Tradition: A Way of Being the Christian Community, Atlanta: John Knox Press, 1977, p.67(吉田 信夫訳『改革派教会の伝統』教会と宣教双書; 14, 東京: 新教出版社, 1989年, pp.73-74) 〈構成〉1 信仰の…

藤本『アメリカの公共宗教』pp.198-199

藤本 龍児『アメリカの公共宗教――多元社会における精神性』東京: NTT出版, 2009年, pp.198-199 〈構成〉はじめに――アメリカニズムと宗教序章 近代社会と宗教第一章 個人主義とニューエイジ運動――世俗化の実像第二章 原理主義とリヴァイヴァル運動――政教分離…

藤田『カルト宗教事件の深層』p.275

藤田 庄市『カルト宗教事件の深層――「スピリチュアル・アビュース」の論理』東京: 春秋社, 2017年, p.275 〈構成〉序章 信仰呪縛の構造――人はいかに心を侵されるか第一章 オウム真理教事件の源流と麻原言説第二章 オウム真理教――弟子たちの体験と犯罪の軌跡…

渡辺『科学者とキリスト教』p.157

渡辺 正雄『科学者とキリスト教――ガリレイから現代まで』ブルーバックス; B-686, 東京: 講談社, 1987年, p.157 〈引用〉 第二には、いくつかの点で、宗教的な目的を達成するための有効な方法として科学が重要視されたことである。この傾向はカルヴィニスト、…

渡辺『科学者とキリスト教』p.155

渡辺 正雄『科学者とキリスト教――ガリレイから現代まで』ブルーバックス; B-686, 東京: 講談社, 1987年, p.155 〈引用〉 そこで、マートンの説とその後の議論とを踏まえてプロテスタンティズムと近代科学の関係をまとめてみると、次のようにいえるのではある…

渡辺『科学者とキリスト教』p.154

渡辺 正雄『科学者とキリスト教――ガリレイから現代まで』ブルーバックス; B-686, 東京: 講談社, 1987年, p.154 〈引用〉(1) 自然の研究は神の創造の御業をより深く理解させるものであるというプロテスタントの信念。(2) 神の御業への深い理解は神の知恵と力…

渡辺『科学者とキリスト教』p.153

渡辺 正雄『科学者とキリスト教――ガリレイから現代まで』ブルーバックス; B-686, 東京: 講談社, 1987年, p.153 〈引用〉 さてマートンは、ウェーバーのこういう研究その他に刺激されて、プロテスタンティズムと近代科学の関係を研究したのであるが、彼はまず…

渡辺『科学者とキリスト教』p.152

渡辺 正雄『科学者とキリスト教――ガリレイから現代まで』ブルーバックス; B-686, 東京: 講談社, 1987年, p.152 〈引用〉 この近代科学が始められたのは一七世紀のヨーロッパであり、当時いちばんの中心舞台となったのは、ニュートンが出たイギリス、王立協会…

渡辺『科学者とキリスト教』pp.151-152

渡辺 正雄『科学者とキリスト教――ガリレイから現代まで』ブルーバックス; B-686, 東京: 講談社, 1987年, pp.151-152 〈引用〉 それどころか、キリスト教と近代科学の間には、キリスト教的世界観・人間観・自然観が近代科学の誕生と発展にかけがえのない寄与…

渡辺『科学者とキリスト教』p.151

渡辺 正雄『科学者とキリスト教――ガリレイから現代まで』ブルーバックス; B-686, 東京: 講談社, 1987年, p.151 〈引用〉18 プロテスタンティズムと近代科学 キリスト教と近代科学の関係については、従来はとかく、両者が対立・矛盾の関係にあるように考えら…

渡辺『科学者とキリスト教』p.68

渡辺 正雄『科学者とキリスト教――ガリレイから現代まで』ブルーバックス; B-686, 東京: 講談社, 1987年, p.68 〈引用〉 では実際にはどうだったのだろうか。まずガリレイは、生涯誠実なキリスト教徒であり、カトリック教徒であった。その頃、地動説を提唱し…