Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書研究 使徒言行録

聖書研究 使徒言行録27章39~44節

聖書研究 使徒言行録27章39~44節(新共同訳 新約p.269)「御言葉通り全員が助かる」 主なる神は約束された通り、全き救いを成し遂げて下さる。陸地に近づいた時、潮流の流れ合う浅瀬で座礁してしまい、船が壊れ始めた。すると兵士達は囚人が逃げるのではない…

聖書研究 使徒言行録27章27~38節

聖書研究 使徒言行録27章27~38節(新共同訳 新約p.269)「救いの確信と希望の食事」 約束の成就は、忍耐して待つという信仰の過程を通る。「わたしたちは、必ずどこかの島に打ち上げられるはずです」(26節)というパウロの言葉は、数日後に実現した。「アドリ…

聖書研究 使徒言行録27章22~26節

聖書研究 使徒言行録27章22~26節(新共同訳 新約pp.268-269)「救いの希望を伝えるパウロ」 失望に打ち勝つ秘訣は、主なる神から与えられた希望の言葉を堅く信じることである。主なる神はパウロを通して、助かる望みが全く消え失せようとしていた場に希望の言…

聖書研究 使徒言行録27章13~21節

聖書研究 使徒言行録27章13~21節(新共同訳 新約p.268)「暴風に襲われる」 大海原で起こる暴風の前では、人間は無力な存在である。穏やかな南風が吹いてきたので、百人隊長と船長は自分達の判断が正しかったと思った。しかし、すぐに「エウラキロン」と呼ば…

聖書研究 使徒言行録27章9~12節

聖書研究 使徒言行録27章9~12節(新共同訳 新約p.268)「聞き流されたパウロの忠告」 何かの決定を下す前に主なる神の知恵を求めなければならない。経験や常識は、参考にすることは出来ても、全面的に信頼すべきではない。パウロ一行の護送を担当した百人隊長…

聖書研究 使徒言行録27章1~8節

聖書研究 使徒言行録27章1~8節(新共同訳 新約pp.267-268)「パウロ、ローマへ向かって船出する」 主なる神に捕えられた人生は、主なる神の御心の中で道が定められている。弟子達も理解出来なかったイエス・キリストの十字架の道が、主なる神のご計画だったよ…

聖書研究 使徒言行録26章24~32節

聖書研究 使徒言行録26章24~32節(新共同訳 新約p.267) 【概要】「お前は頭がおかしい」と言うフェストゥスに、パウロは「真実で理にかなったことを話している」と応じた。アグリッパがパウロに「短い時間でわたしを説き伏せて、キリスト信者にしてしまうつ…

聖書研究 使徒言行録26章12~23節

聖書研究 使徒言行録26章12~23節(新共同訳 新約pp.266-267) 【概要】 パウロは「太陽よりも明るく輝」く光によって倒れ、イエス・キリストの御声を聞いた。彼は、主の御声に従ってイスラエルと異邦人に福音を宣べ伝え、そのためにユダヤ人達から殺されそう…

聖書研究 使徒言行録26章1~11節

聖書研究 使徒言行録26章1~11節(新共同訳 新約pp.265-266) 【概要】「ユダヤ人の慣習」をよく知っているアグリッパ王の前でパウロが弁明を始めた。彼は、自分はユダヤ人の中でも「いちばん厳格な派である、ファリサイ派の一員」であるのに、主なる神が約束…

聖書研究 使徒言行録25章13~27節

聖書研究 使徒言行録25章13~27節(新共同訳 新約pp.264-265) 【概要】 総督フェストゥスがカイサリアに来たアグリッパ王にパウロの件を伝えると、王はパウロの話を聞きたがったので、パウロを王の前に連れて来た。総督は王に、パウロは「死罪に相当するよう…

聖書研究 使徒言行録25章6~12節

聖書研究 使徒言行録25章6~12節(新共同訳 新約p.264) 【概要】 パウロが裁判の場に出た。ユダヤ人達が「重い罪状」を申し立てたが、「それを立証することはできなかった」。パウロは「ユダヤ人の律法に対しても、神殿に対しても、皇帝に対しても何も罪を犯…

聖書研究 使徒言行録24章24節~25章5節

聖書研究 使徒言行録24章24節~25章5節(新共同訳 新約p.263) 【概要】 フェリクスは、妻と一緒にパウロから「キリスト・イエスへの信仰について話を聞い」て「恐ろしくな」ったが、「金をもらおうとする下心」のために、パウロを「度々呼び出し」た。2年後、…

聖書研究 使徒言行録24章10~23節

聖書研究 使徒言行録24章10~23節(新共同訳 新約pp.262-263) 【概要】 パウロは、自分は告発者が「分派」と呼ぶ道に従って主なる神に仕えていると総督に語った。また、礼拝のためにエルサレムに来てから、まだ12日しか経っていないこと、清めの式に与って、…

聖書研究 使徒言行録24章1~9節

聖書研究 使徒言行録24章1~9節(新共同訳 新約p.262) 【概要】 大祭司アナニアが長老数名や弁護士テルティロと共にパウロを告発した。テルティロは、パウロが「世界中のユダヤ人の間に騒動を引き起こしている者」で、「『ナザレ人の分派』の主謀者」であると…

聖書研究 使徒言行録24章22~23節

聖書研究 使徒言行録24章22~23節(新共同訳 新約p.263) 【概要】 総督フェリクスはユダヤ教について詳しく知っていたので、パウロが無罪であることをよく理解した。彼がパウロに或る程度自由を与え、友人が彼の世話をするのを許したことからもそれが分かる。…

聖書研究 使徒言行録23章23~35節

聖書研究 使徒言行録23章23~35節(新共同訳 新約pp.261-262) 【概要】 千人隊長は、パウロを無事にカイサリアに送り届けるために、夜のうちに彼を乗せる馬と護衛する兵士470人を準備させた。また、総督フェリクスに事の経緯を説明する手紙を書いた。パウロが…

聖書研究 使徒言行録23章12~22節

聖書研究 使徒言行録23章12~22節(新共同訳 新約pp.260-261) 【概要】 40人以上のユダヤ人がパウロを殺す陰謀に加わり、最高法院に来るパウロを待ち伏せして殺そうとした。パウロの姉妹の子がそれを聞いて知らせると、パウロは百人隊長を呼び、姉妹の子を千…

聖書研究 使徒言行録22章30節~23章11節

聖書研究 使徒言行録22章30節~23章11節(新共同訳 新約pp.259-260) 【概要】 最高法院でパウロは、自分はファリサイ派であるが、復活のことで裁きを受けていると語った。すると、復活を信じないサドカイ派と復活を信じるファリサイ派の間で激しい論争が生じ…

聖書研究 使徒言行録23章1~11節

聖書研究 使徒言行録23章1~11節(新共同訳 新約p.260) 【概要】 パウロは最高法院の議員達を見つめて、自分はあくまでも良心に従って神の前に生きてきたと言った。そして、自分はファリサイ派であり、復活を信じるが故に裁きを受けていると叫んだ。すると、…

聖書研究 使徒言行録22章

聖書研究 使徒言行録22章(新共同訳 新約pp.258-260) 【概要】 【歴史的背景】 【釈義】6~7節 天からの強い光 本節から16節までは、9章3~19節の回心の場面とほぼ同じである。若干の違いが見られるのは、パウロ自身の観点からその出来事を思い返したからだろ…

聖書研究 使徒言行録21章21~26節

聖書研究 使徒言行録21章21~26節

聖書研究 使徒言行録21章17~20節

聖書研究 使徒言行録21章17~20節

聖書研究 使徒言行録21章7~16節

聖書研究 使徒言行録21章7~16節(新共同訳 新約pp.255-256) パウロは「カイサリアに赴き」、「福音宣教者フィリポの家」に滞在した(8節)。そこに「ユダヤからアガボという預言する者」(10節)がやって来た。そして、「パウロの帯を取り、それで自分の手足を縛…

聖書研究 使徒言行録21章1~6節

聖書研究 使徒言行録21章1~6節(新共同訳 新約p.255) ミレトスを去ったパウロは、「シリア州」の「ティルスの港に着」き(3節)、現地のキリスト者と交わりを持ちながら、「そこに七日間泊まった」(4節)。 ところが、パウロがエルサレムで直面することになる苦…

聖書研究 使徒言行録20章32節

聖書研究 使徒言行録20章32節(新共同訳 新約p.255) パウロは「神とその恵みの言葉とにあなたがたをゆだねます」と宣言する。「ゆだねる」と訳されているギリシア語παρατίθημι [paratithémi (パラティセーミ)]という動詞は、一般的には「任す」や「委託する」…

聖書研究 使徒言行録20章31~38節

聖書研究 使徒言行録20章31~38節(新共同訳 新約p.255) パウロは、エルサレムへと旅立とうとする時に、エフェソの長老達を「神とその恵みの言葉」(32節)に委ねた。主なる神の言葉がキリスト者と教会を「造り上げ」(32節)、立たせて下さるからである。また、…

聖書研究 使徒言行録20章28~30節

聖書研究 使徒言行録20章28~30節(新共同訳 新約pp.254-255) パウロは偽教師に注意するよう語る。偽教師は、教会に「入り込んで来て」偽りの教えを説き、主なる神の言葉を歪曲して「群れを荒らす」(29節)。教会外だけでなく、教会の「中からも」主なる神の言…

聖書研究 使徒言行録20章25~27節

聖書研究 使徒言行録20章25~27節(新共同訳 新約p.254) 主なる神の言葉を聞き、信じるなら救いに到る。聖書の中には罪を指摘する言葉もあり、そのことを語りたくないと思うこともあるかも知れない。しかし、誰かが語らなければ、人々は信じることも、信仰に…

聖書研究 使徒言行録20章28節

聖書研究 使徒言行録20章28節(新共同訳 新約pp.254-255) 牧者としての神の隠喩は聖書でよく登場し、神の民は彼らの統治者の下にある(詩編74編1~2節、100編3節、イザヤ書40章11節、エレミヤ書13章17節、エゼキエル書34章)。 この隠喩は教会を導く者にも適用…

聖書研究 使徒言行録20章33~35節

聖書研究 使徒言行録20章33~35節(新共同訳 新約p.255) パウロは長老達に自分の働きと生き方を見習うように助言した。パウロは「他人の金銀や衣服をむさぼったこと」(33節)がなかった。のみならず、彼は自分「自身の生活のため」だけでなく、「共にいた人々…