Soli Deo Gloria

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書研究 詩編

聖書研究 詩編46編1~12節

聖書研究 詩編46編1~12節(新共同訳 旧約p.880) 【概要】 詩人は、主なる神が自分達の避け所であり、砦であると告白する。主なる神は、苦難の時、必ずそこにあって助けて下さる方である。だから、何が起ころうとも決して恐れないと詩人は言う。更に、主なる…

聖書研究 詩編43編1~5節

聖書研究 詩編43編1~5節(新共同訳 旧約pp.876-877) 【概要】 詩人は主なる神に、よこしまな者から自分を救い出し、光とまことを遣わしてご自分のおられる所に導いて下さるよう願い求めた。彼は、神の祭壇に近づき、主なる神を喜び祝い、琴を奏でて主なる神…

聖書研究 詩編42編1~12節

聖書研究 詩編42編1~12節(新共同訳 旧約pp.875-876) 【概要】 詩人は主なる神を求めていた。彼は以前祭りに集う人の群れと共に神の家に行ったことなどを思い起こし、魂を注ぎ出した。敵の虐げや嘲りによって彼の魂はうなだれていたが、主なる神の救いを待ち…

聖書研究 詩編36編1~13節

聖書研究 詩編36編1~13節(新共同訳 旧約pp.867-868) (1) 主なる神に逆らう者の悪事と欺き(1~5節) 詩編36編には「主の僕の詩」(1節)という表題が付けられている。ダビデはイスラエルの王であったが、主なる神との契約関係にあって、自分が「主の僕」、即ち…

聖書研究 詩編35編19~28節

聖書研究 詩編35編19~18節(新共同訳 旧約p.867) 悪を行う者が主なる神に従う者よりも繁栄しているように見えることがある。しかし、それは、イエス・キリストが語られた「毒麦のたとえ」にあるように、彼らの正体が誰の目にも明らかになるまでの間、一時的…

聖書研究 詩編35編1~18節

聖書研究 詩編35編1~18節(新共同訳 旧約pp.865-867) (1) 主よ、わたしと戦う者と戦ってください(1~10節) ダビデは彼の「命を奪おうとする者」、彼に「災いを謀る者」のために苦しんでいた(4節)。その中で、彼は主なる神だけに依り頼んだ。ダビデは「主よ、…

聖書研究 詩編34編12~23節

聖書研究 詩編34編12~23節(新共同訳 旧約p.865) (1) 主を畏れること(12~15節) ダビデは「子ら」、即ちイスラエルの民に「主を畏れることを教え」た(12節)。神の民イスラエルにとって最も重要なことは、主なる神を畏れることであった。それ故、ダビデは王と…

聖書研究 詩編139編13~24節

聖書研究 詩編139編13~24節(新共同訳 旧約p.980) (1) 私達一人一人に対する主なる神のご計画(13~18節) 私達一人一人に対する主なる神のご計画は、人間の理解を遥かに越えた不思議なものである。ダビデは、自分を造った主なる神の御業について、「わたしは…

聖書研究 詩編34編1~11節

聖書研究 詩編34編1~11節(新共同訳 旧約pp.864-865) (1) わたしと共に主をたたえよ(1~7節) 詩編34編は「ダビデがアビメレクの前で狂気の人を装い、追放されたときに」(1節)作った詩である。この時、ダビデはイスラエルの王サウルから命を狙われ、敵国ガト…

聖書研究 詩編33編1~22節

聖書研究 詩編33編1~22節(新共同訳 旧約pp.863-864) (1) 主に向かって喜び歌え(1~12節) 主なる神の御言葉は正しく、その御業は全て真実であられる(4節)。「主が仰せになると、そのように成り/主が命じられると、そのように立つ」(9節)とダビデは言う。主…

聖書研究 詩編31編10~25節

聖書研究 詩編31編10~25節(新共同訳 旧約pp.861-862) 【概要】 ダビデは、苦しみの中にある自分を憐れんで下さるよう、主なる神に願い求めた。彼は、罪の故に力が衰え、敵対する全ての人から非難されたが、主なる神に信頼した。主なる神の恵みは豊かで、主…

聖書研究 詩編28編1~9節

聖書研究 詩編28編1~9節(新共同訳 旧約pp.858-859) (1) 主よ、あなたを呼び求めます(1~5節) ダビデは主なる神を「わたしの岩よ」と呼んでいる。彼は、主なる神が「岩」(צוּר [tsur])のように、完全に依り頼むことが出来、世代を越えて堅く立つ方であると信…

聖書研究 詩編26編1~12節

聖書研究 詩編26編1~12節(新共同訳 旧約pp.856-857) (1) 完全な道(1~7節) 「わたしは完全な道を歩いてきました」とダビデは言う(1節)。ダビデは一度も罪を犯さなかったわけではない。そのことは、彼が自分の部下のウリヤを激戦地に送り込んで死なせ、その…