Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 イザヤ書

聖書黙想 イザヤ書53章10~12節

聖書黙想 イザヤ書53章10~12節(新共同訳 旧約p.1150)「主なる神が望まれることを成し遂げた僕」 イエス・キリストは、「多くの人が正しい者とされるために」、人間の「罪を自ら負った」(11節)。人間を罪から救うために「多くの人の過ちを担い/背いた者のた…

聖書黙想 イザヤ書53章4~6節

聖書黙想 イザヤ書53章4~6節(新共同訳 旧約pp.1149-1150)「私達の背きのために」 主の僕が「刺し貫かれ」、「打ち砕かれた」のを見て(5節)、人々は彼が主なる神に罪を犯したために罰を受けていると思った(4節)。しかし、実は主なる神は、彼らの罪をその僕に…

聖書黙想 イザヤ書11章6~9節

聖書黙想 イザヤ書11章6~9節(新共同訳 旧約p.1078)「平和な国」 弱肉強食の原理が支配するこの世では、権力のある人が弱い人を抑えつける。最新の武器を多く保有し、経済的に豊かな強大国の暴力によって、多くの人が不安に怯えている。しかし、義なる統治者…

聖書黙想 イザヤ書11章1~5節

聖書黙想 イザヤ書11章1~5節(新共同訳 旧約p.1078)「エッサイの株からお生まれになる王」 追いつめられた状況で、神の約束は大きな慰めであり、希望である。イスラエルがアッシリアの攻撃を恐れていた時(10章24節)、神は、預言者イザヤを通して、力強い頼れ…

聖書黙想 イザヤ書65章21~25節

聖書黙想 イザヤ書65章21~25節(新共同訳 旧約pp.1168-1169)「主に祝福された者の一族」 新しい創造のもう一つの特徴は、祝福と平安である。新しいエルサレムでは、建てた家が奪われず、ぶどうの木を植えてその実を食べる。また、労苦が無駄にならず、生まれ…

聖書黙想 イザヤ書63章15~19節

聖書黙想 イザヤ書63章15~19節(新共同訳 旧約pp.1165-1166)「憐れみを求める祈り」 苦難の中にある聖徒がすべき最も重要なことは、神の御前に出て祈ることである。神がおられないと思えるような状況の中で、預言者は、自分達の苦しい状況を顧みて下さるよう…

聖書黙想 イザヤ書5章3~7節

聖書黙想 イザヤ書5章3~7節(新共同訳 旧約p.1067)「失望した農夫の心」 主なる神はご自分の愛にイスラエルの民が裏切りによって応えると非常に嘆かれた。主なる神は、イスラエルの民を選び、良い所に置かれただけでなく、自ら彼らの保護者になられた。主な…

聖書黙想 イザヤ書5章1~2節

聖書黙想 イザヤ書5章1~2節(新共同訳 旧約p.1067)「農夫の期待」 主なる神は農夫であり、イスラエルの民は「ぶどう畑」である。農夫の願いは良い品質のぶどうの実を収穫することである。農夫は「良いぶどうが実る」のを期待して、「良いぶどう」の木を植え…

聖書黙想 イザヤ書65章17~20節

聖書黙想 イザヤ書65章17~20節(新共同訳 旧約p.1168)「新しい天と新しい地」 神は万物を新しくされる方であり、ご自分の僕のために新しい天と新しい地を創造される。新しい創造の特徴は喜びと命である。エルサレムは喜びに満ちた都となり、そこに住む民は神…

聖書黙想 イザヤ書63章7~14節

聖書黙想 イザヤ書63章7~14節(新共同訳 旧約pp.1164-1165)「苦しみの日に共に苦しまれた主」 真の悔い改めは、懲らしめの中でも神の恵みを覚えて期待する信仰によって現れる。「わたしの民、偽りのない子ら」と神に認められ、愛されていたイスラエルが、神…

聖書黙想 イザヤ書53章1~3節

聖書黙想 イザヤ書53章1~3節(新共同訳 旧約p.1149)「私達の聞いたこと」 預言者が伝えた主なる神の「御腕の力」(1節)は、人間の予想とは全く異なっていた。それは主の僕が受ける苦しみとして現れた。「見るべき面影はなく/輝かしい風格も、好ましい容姿も…

聖書黙想 イザヤ書5章8~19節

聖書黙想 イザヤ書5章8~19節(新共同訳 旧約pp.1067-1068)「様々な悪行に対する告発」 主なる神を離れた社会には、貪欲と放蕩、偽りが横行する。当時貪欲に陥った人々は家や土地に対する欲望を募らせた。彼らは、主なる神が土地の売買を禁じられたのに、貧し…