Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙4章10~18節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙4章10~18節(新共同訳 新約p.373)「同労者の紹介と挨拶」 聖徒は、兄弟姉妹と共に働き、互いに力と勇気を与え、励まし合う関係を築かなければならない。パウロは手紙の結びで同労者の安否を伝えた。「一緒に捕らわれの身とな…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙4章7~9節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙4章7~9節(新共同訳 新約p.372)「神の僕」 使徒パウロの周りには忠実な同労者が沢山いた。パウロはその中でも「ティキコ」を遣わして「様子を知」らせ、コロサイの聖徒達を「励ま」した。「オネシモ」も尊い同労者であった。…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙4章2~6節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙4章2~6節(新共同訳 新約p.372)「神を示す人」 クリスチャンは世の人々にイエス・キリストの福音を証しする者である。パウロは「神が御言葉のために門を開いてくださり」、「キリストの秘められた計画を語ることができるよう…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙4章1節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙4章1節(新共同訳 新約p.372)「神の代理人」 神のかたちに造られた人間は、身分や地位や能力に関係なく、尊い存在である。いかなる「主人」も、更に上の「主人が天におられる」ことを意識し、「奴隷を正しく、公平に扱」って…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙3章22~25節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙3章22~25節(新共同訳 新約p.372)「社会生活の原理」 信仰は、教会にいる時だけでなく、社会生活の中でも現れなければならない。神は主日に献げる礼拝も受けられるが、日常生活を通しても栄光を受けられる(マタイによる福音…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙3章18~21節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙3章18~21節(新共同訳 新約p.372)「家庭生活の原理」 信仰は、抽象的な観念や自分の信念ではなく、日常生活の関係の中で具体的に表れる。それ故、最も近い家族関係から変わらなければならない。夫婦の関係は主の内にある。両…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙3章15~17節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙3章15~17節(新共同訳 新約pp.371-372)「新しい人の信仰」 新しい人は「キリストの平和」を味わう。イエス・キリストが「わたしの平和を与える」(ヨハネによる福音書14章27節)と約束されたのは、十字架を翌日に控えた時であ…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙3章12~14節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙3章12~14節(新共同訳 新約p.371)「新しい人の品性」 地位が人を作るというように、身分が変われば品性が変わる。「神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されている」新しい人は、身分に相応しい品性を持つようになる。「憐れみの…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙3章1~11節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙3章1~11節(新共同訳 新約p.371)「日々新たにされて」 新生はただ神から生じる。堕落した罪人が腐敗した自我や欲望を十字架につけ、イエス・キリストの「命」によって新しく生まれる時、初めて「造り主の姿に倣う新しい人を…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章20~23節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章20~23節(新共同訳 新約p.371)「禁欲ではなく恵みによって」 救いは、努力の結果ではなく、恵みの賜物である。どんなに善を行い、自分の意志で「欲望」を抑えたとしても、私達は自分で自分の腐敗した本質を完全にきよくす…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章18~19節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章18~19節(新共同訳 新約p.370)「神秘体験ではなくキリストによって」 霊的成長は、人間の努力や神秘体験ではなく、キリストと結ばれ、交わることを通して徐々に成し遂げられる。コロサイのある異端は、神の御前に出て行く…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章16~17節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章16~17節(新共同訳 新約p.370)「律法ではなく福音によって」 救いは律法ではなく福音の力による。律法は聖徒を福音に導く養育係である。ユダヤ人の中には「食べ物や飲み物のこと、また、祭りや新月や安息日のこと」を守ら…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章13~15節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章13~15節(新共同訳 新約p.370)「十字架の偉大な勝利」 十字架は罪と死に対する最終的な「勝利」である。サタンのあらゆる力は「十字架」の前で全て無力になり、「さらしもの」へと転落した。私達の前にかかっていた「わた…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章11~12節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章11~12節(新共同訳 新約p.370)「死んで甦られた方」 信仰の本質は、外見ではなく、内面が変わることである。契約の民であるしるしとして「肉の体」に「割礼」を受けても、古い人が死んで新しい人に生まれなければ意味がな…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章8~10節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章8~10節(新共同訳 新約p.370)「キリストにおいて満たされている」 私達が救われるためには、イエス・キリストの十字架以外のいかなる助けも全く必要ない。「すべての支配や権威の頭」であられる「キリストの内には、満ち…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章4~7節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章4~7節(新共同訳 新約p.370)「主キリスト・イエスを受け入れて」 イエス・キリストの十字架の福音に深く根を下ろす時、状況の変化に揺るがされない信仰を持つようになる。ヒューマニズムに立脚した対策は、人生の根本的な…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章1~3節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙2章1~3節(新共同訳 新約pp.369-370)「全ての知恵と知識の源」 真の「知恵と知識」は、世の中ではなく、「キリストの内に隠れてい」る。「理解力を豊かに与えられ、神の秘められた計画であるキリストを悟」れば、内なる人が…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙1章24~29節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙1章24~29節(新共同訳 新約p.369)「教会に仕える者」 イエスが人類の救いのために受けられた苦しみは完全である。主は、私達の罪の代価として支払うべき死の苦しみをおひとりで完全に受けられ、十字架で「成し遂げられた」(…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙1章21~23節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙1章21~23節(新共同訳 新約p.369)「福音の希望」 救いは人間の資格や努力ではなく、イエスの全面的な恵みによって成し遂げられる。堕落して「神に敵対」する者になった罪人は、イエス・キリストの贖いによってのみ義と認めら…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙1章13~20節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙1章13~20節(新共同訳 新約pp.368-369)「万物の主、イエス・キリスト」 イエス・キリストは「教会の頭」であり、「万物」の主である。「万物は御子によって、御子のために造られ」た。堕落した世は神の敵となったが、イエス…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙1章9~12節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙1章9~12節(新共同訳 新約p.368)「教会のための祈り」 祈りの核心は、自分の思いを果たすことではなく、「神の御心を十分悟り、すべての点で主に喜ばれるように主に従って歩み、あらゆる善い業を行って実を結」ぶところにあ…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙1章7~8節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙1章7~8節(新共同訳 新約p.368)「福音による関係」 神は揺るぎない信仰を持った人を通して働かれ、福音はそのように「キリストに忠実に仕える者」によって伝えられる。コロサイの教会は、忠実な僕「エパフラス」を通して「福…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙1章3~6節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙1章3~6節(新共同訳 新約p.368)「福音による感謝」 福音は不平を言いたいような状況の中でも「感謝」すべきことに目を向けさせる。コロサイの教会は異端のために苦しみながらも豊かな「実を結んで成長して」いた。イエスと人…

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙1章1~2節

聖書黙想 コロサイの信徒への手紙1章1~2節(新共同訳 新約p.368)「福音による祝福」 福音には環境や条件を乗り越えさせる力がある。パウロは牢獄にいながら、キリストにあって自分を「キリスト・イエスの使徒」として下さった「神の御心」を悟り、福音伝道に…