Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヤコブの手紙

聖書黙想 ヤコブの手紙5章19~20節

聖書黙想 ヤコブの手紙5章19~20節(新共同訳 新約p.427)「迷い出た者を連れ戻しなさい」 多くの人が自らを再臨のイエスだと言い、時限付き終末論を主張するような世に私達は生きている。惑わされ易い異端の教えに倒れないようにするために、よく聖書を読み、…

聖書黙想 ヤコブの手紙5章13~18節

聖書黙想 ヤコブの手紙5章13~18節(新共同訳 新約pp.426-427)「祈りなさい」 祈る人こそ本当に偉大で知恵のある人である。聖徒は生活の中で祈ることを体質化しなければならない。人生に嬉しいことが訪れるなら感謝して神を「賛美」し、苦難が訪れるなら挫折…

聖書黙想 ヤコブの手紙5章7~12節

聖書黙想 ヤコブの手紙5章7~12節(新共同訳 新約p.426)「苦しみに遭う者に対する慰め」 悪が勝利するように見える時、私達は挫折し、憎み、不満を抱くが、正しい神は悪者を必ず裁かれる。だから聖徒は、力のある者から苦しめられても、心を強くし、耐え忍ば…

聖書黙想 ヤコブの手紙5章1~6節

聖書黙想 ヤコブの手紙5章1~6節(新共同訳 新約p.426)「富んでいる人たちに対する警告」 神の御心に従って用いない富は、溜まった水のように「朽ち果て」てしまう。神が「富んでいる人たち」に金銭的な祝福をお与えになったのは、彼ら自身のためではなく、神…

聖書黙想 ヤコブの手紙4章13~17節

聖書黙想 ヤコブの手紙4章13~17節(新共同訳 新約pp.425-426)「誇り高ぶるな」 この地での「命」に限りがあることを知っているなら、人生の態度が変わらなければならない。第一に、自分の利益のためではなく、「主の御心」のために生きなければならない。商…

聖書黙想 ヤコブの手紙4章11~12節

聖書黙想 ヤコブの手紙4章11~12節(新共同訳 新約p.425)「兄弟を裁くな」 人間には人の「悪口を言ったり」、「裁いたりする」権限はないが、多くの人が心の奥底に部屋を作り、気に入らない「隣人」をそこに閉じ込めている。そして、事ある毎にその人の「悪口…

聖書黙想 ヤコブの手紙4章1~5節

聖書黙想 ヤコブの手紙4章1~5節(新共同訳 新約p.425)「神の敵」 悪いことをする者は光を憎むが、それはその人達の悪い行いが明るみに出るからである(ヨハネによる福音書3章20節)。そのような人は、自己中心的な欲望に囚われて「戦いや争い」を好み、妬みが…

聖書黙想 ヤコブの手紙3章13~18節

聖書黙想 ヤコブの手紙3章13~18節(新共同訳 新約pp.424-425)「上からの知恵を求めよう」 実によって良い木か悪い木かが判断されるように(マタイによる福音書7章15~20節)、人もその「行い」を見ると、天に属する人か、地に属する人かが分かる。地に属する人…

聖書黙想 ヤコブの手紙3章7~12節

聖書黙想 ヤコブの手紙3章7~12節(新共同訳 新約p.424)「舌の二重性」 人間は「あらゆる種類の獣や鳥、また這うものや海の生き物」を「制御」してきたが、「小さな器官」である「舌」は制御出来ない場合がよる。舌は「疲れを知らない悪」であり、「死をもた…

聖書黙想 ヤコブの手紙3章1~6節

聖書黙想 ヤコブの手紙3章1~6節(新共同訳 新約p.424)「舌の威力」 言葉の使い方を見れば、その人の人格が分かる。「言葉で過ちを犯さない」人は、「自分の全身を制御できる完全な人」である。言葉を通して多くの人に影響を与える「教師」は、特に気を付けな…

聖書黙想 ヤコブの手紙2章21~26節

聖書黙想 ヤコブの手紙2章21~26節(新共同訳 新約pp.423-424)「行いによって完成される信仰」 「信仰」と「行い」は決して切り離すことは出来ない。パウロがローマの信徒への手紙で記した信仰とは、イエス・キリストの十字架の死による贖いを信じることを意…

聖書黙想 ヤコブの手紙2章14~20節

聖書黙想 ヤコブの手紙2章14~20節(新共同訳 新約p.423)「行いのない死んだ信仰」 聖徒の善行は救いの条件ではなく結果である。キリストの十字架を信じる「信仰」によって救われた聖徒は、救いの感激によって善を行う。私達は救いの恵みを知った分だけ善を行…

聖書黙想 ヤコブの手紙2章8~13節

聖書黙想 ヤコブの手紙2章8~13節(新共同訳 新約p.423)「隣人を愛しなさい」 真の信仰は神と隣人を愛する生き方によって証明される。神が与えて下さった「律法」は、「あなたの神である主を愛し」、「隣人を自分のように愛しなさい」という御言葉で要約出来…

聖書黙想 ヤコブの手紙2章1~7節

聖書黙想 ヤコブの手紙2章1~7節(新共同訳 新約pp.422-423)「差別してはならない」 聖徒は「人を分け隔てしてはな」らない。富や権力を持つ強い者の前に対しては「特別に目を留めて」卑屈になり、何も持っていない弱い者に対してはぞんざいに接するなら、そ…

聖書黙想 ヤコブの手紙1章12~27節

聖書黙想 ヤコブの手紙1章12~27節(新共同訳 新約pp.421-422)「信仰の鍛練は喜んで、欲の誘惑は遠ざけて」 「自分自身の欲望に引かれ、唆されて、誘惑に陥」りながら、「神に誘惑されている」と言うことは、神の御名を濫りに唱えることである。敬虔な者は、…

聖書黙想 ヤコブの手紙1章5~11節

聖書黙想 ヤコブの手紙1章5~11節(新共同訳 新約p.421)「神に願いなさい」 「試練」を耐え忍ぶためには「知恵」が必要である。神は私達の状況を全てご存知なので、私達が試練に耐えられるように「知恵」を求めるなら、「だれにでも惜しみなくとがめだてしな…

聖書黙想 ヤコブの手紙1章1~4節

聖書黙想 ヤコブの手紙1章1~4節(新共同訳 新約p.421)「忍耐を完全に働かせなさい」 人生の「試練」にどのように対応するかを見れば、その人の「信仰」が分かる。信仰の弱い人は、「いろいろな試練に出会う」と神を恨み、礼拝を疎かにし、世俗的な方法で問題…