Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ヨハネの福音書

聖書黙想 ヨハネの福音書12章27~36節

聖書黙想 ヨハネの福音書12章27~36節(新改訳 新約pp.187-188)「神の栄光を求める祈り」 イエス・キリストは、ご自分の道が十字架の死に向かう道であることを知っておられたにもかかわらず、その道を静かに歩まれました。しかし、その歩みは決してやさしいも…

聖書黙想 ヨハネの福音書12章20~26節

聖書黙想 ヨハネの福音書12章20~26節(新改訳 新約p.187)「死ねば実を結ぶ一粒の麦」 過越の祭りにエルサレムに上って来たギリシヤ人たちがイエス・キリストに会いたいと願いました。彼らはユダヤ教に改宗したギリシヤ人でした。イエス・キリストは、ギリシ…

聖書黙想 ヨハネの福音書12章14~19節

聖書黙想 ヨハネの福音書12章14~19節(新改訳 新約pp.186-187)「ろばの子に乗られた王」 人々の期待を裏切り、王なるイエス・キリストは、白馬ではなくろばの子に乗ってエルサレムの町に入られました。これはゼカリヤ書9章9節のみことばの成就です。イエス・…

聖書黙想 ヨハネの福音書12章12~13節

聖書黙想 ヨハネの福音書12章12~13節(新改訳 新約p.186)「歓迎される王」 過越の祭りのためにエルサレムに集まった人々が、しゅろの木の枝を取ってイエス・キリストを出迎えるために出て来ました。王を迎えるかのようにイエス・キリストを迎えました。人々…

聖書黙想 ヨハネの福音書12章7~11節

聖書黙想 ヨハネの福音書12章7~11節(新改訳 新約p.186)「葬りの日のための備え」 イエス・キリストは、マリヤの示した感謝と献身の表現を、主の葬りの日のための備えとして受け止められました。主は十字架の時が本格的に始まったことを知っておられました。…

聖書黙想 ヨハネの福音書12章1~6節

聖書黙想 ヨハネの福音書12章1~6節(新改訳 新約p.186)「香油を注いだマリヤ」 過越の祭りの6日前にイエス・キリストがベタニヤに来られると、ラザロとその姉妹たちはイエス・キリストのために晩餐を用意します。この晩餐は、神の御子、メシヤなるイエスにふ…

聖書黙想 ヨハネの福音書11章53~57節

聖書黙想 ヨハネの福音書11章53~57節(新改訳 新約pp.185-186)「宗教指導者たちの計画」 大祭司カヤパの提案を好ましく思った宗教指導者たちは、イエス・キリストを殺す計画を立てます。彼らの計画を知ったイエス・キリストは、ユダヤ人たちを避け、荒野に近…

聖書黙想 ヨハネの福音書11章45~52節

聖書黙想 ヨハネの福音書11章45~52節(新改訳 新約p.185)「イエス・キリストに対する対策会議」 死んだラザロを生き返らせた奇蹟のために、ユダヤ人たちの中からイエス・キリストを信じる人々が生じました。しかし、パリサイ人たちは明らかなメシヤのしるし…

聖書黙想 ヨハネの福音書11章39~44節

聖書黙想 ヨハネの福音書11章39~44節(新改訳 新約p.185)「墓から出て来たラザロ」 ラザロの墓の前に行かれたイエス・キリストは、墓の入り口の石を取りのけなさいと言われます。すると、マルタは、ラザロが死んで4日になるので、もう死体の腐敗が進んでいる…

聖書黙想 ヨハネの福音書11章28~38節

聖書黙想 ヨハネの福音書11章28~38節(新改訳 新約pp.184-185)「イエス・キリストの涙」 イエス・キリストがマリヤを呼ばれると、マリヤはすぐ立ち上がってイエス・キリストの方に走って来ました。彼女は自分を呼ぶ牧者の声を聞くために、死をいのちに変える…

聖書黙想 ヨハネの福音書11章23~27節

聖書黙想 ヨハネの福音書11章23~27節(新改訳 新約p.184)「マルタの信仰告白」 マルタが嘆きとともにすがった信仰告白に、イエス・キリストは「あなたの兄弟はよみがえります」と答えられました。しかし、マルタには、まだ現実の復活を受け入れるだけの信仰…

聖書黙想 ヨハネの福音書11章17~22節

聖書黙想 ヨハネの福音書11章17~22節(新改訳 新約pp.183-184)「マルタの嘆き」 ラザロが死んで4日も経ったので、マリヤとマルタは悲しい現実を受け入れるしかありませんでした。悲しい現実の前で、いかなる言葉も2人の姉妹には慰めになりませんでした。パウ…

聖書黙想 ヨハネの福音書11章7~16節

聖書黙想 ヨハネの福音書11章7~16節(新改訳 新約p.183)「ラザロの死」 イエス・キリストがユダヤに向かうことは、弟子たちの目には死に向かう無謀な冒険のように思われました。しかし、イエス・キリストは神の時にしたがってご自身の道を歩まれました。光で…

聖書黙想 ヨハネの福音書11章1~6節

聖書黙想 ヨハネの福音書11章1~6節(新改訳 新約p.183)「神の栄光のための病気」 エルサレムから3kmほど離れたベタニヤに住んでいたラザロが病気になりました。ラザロの姉妹マリヤとマルタは、人を遣わしてラザロが病気になったことをイエス・キリストに伝え…

聖書黙想 ヨハネの福音書10章40~42節

聖書黙想 ヨハネの福音書10章40~42節(新改訳 新約pp.182-183)「バプテスマのヨハネの使命」 ユダヤ人たちがイエス・キリストを石で打とうとしたとき、イエス・キリストは彼らを避け、ヨルダン川の向こうのバプテスマのヨハネがバプテスマを授けていた所に行…

聖書黙想 ヨハネの福音書10章31~39節

聖書黙想 ヨハネの福音書10章31~39節(新改訳 新約p.182)「石を取り上げたユダヤ人たち」 イエス・キリストは「良いわざ」を通してご自身を現され、「父のみわざ」を行うことによって神の愛を示されましたが、ユダヤ人たちはイエス・キリストを石で打とうと…

聖書黙想 ヨハネの福音書10章26~30節

聖書黙想 ヨハネの福音書10章26~30節(新改訳 新約p.182)「羊を奪われない牧者」 羊は牧者の声を聞き分けてついて行きます。イエス・キリストは自分に関してはっきりと語られ(7章26節; 18章20節)、数多くのしるしも行われましたが、ユダヤ人たちはイエス・キ…

聖書黙想 ヨハネの福音書10章22~25節

聖書黙想 ヨハネの福音書10章22~25節(新改訳 新約pp.181-182)「全く信じない人々」 宮きよめの祭りのとき、ユダヤ人たちがイエス・キリストを取り囲みました。彼らは気をもんで、一体イエス・キリストの正体が何なのか、再び尋ねます。イエスが本当にキリス…

聖書黙想 ヨハネの福音書10章17~21節

聖書黙想 ヨハネの福音書10章17~21節(新改訳 新約p.181)「いのちを捨てる権威」 イエス・キリストがご自分の死に関する真理を語られます。第一に、父がイエス・キリストを愛されたのは、イエス・キリストが父の命令に従っていのちを捨てるからです。イエス…

聖書黙想 ヨハネの福音書10章11~16節

聖書黙想 ヨハネの福音書10章11~16節(新改訳 新約p.181)「良い牧者と雇い人」 イエス・キリストのたとえは「雇い人」と「良い牧者」の対比になります。雇い人は、羊と親しい関係を結ばないので、狼が来ると羊を捨てて逃げてしまいます。羊たちが死のうが死…

聖書黙想 ヨハネの福音書10章7~10節

聖書黙想 ヨハネの福音書10章7~10節(新改訳 新約p.181)「羊の門」 イエス・キリストはたとえの方向を少し変えて、ご自分を羊の門として紹介します。「門」は望む場所に入らせてくれる通路です。ですから門をきちんと探し出さなければ望みの場所に入ることが…

聖書黙想 ヨハネの福音書10章1~6節

聖書黙想 ヨハネの福音書10章1~6節(新改訳 新約pp.180-181)「羊と羊の牧者」 イエス・キリストは牧者と強盗(盗人)を対照させます。強盗は門ではない所を乗り越えてきますが、牧者は門から入ります。9章とのつながりを考慮すると、強盗はパリサイ人と宗教指…

聖書黙想 ヨハネの福音書9章35~41節

聖書黙想 ヨハネの福音書9章35~41節(新改訳 新約p.180)「霊的に目の見えない者」 この世には二つの目の見えない人がいます。まずは自分の弱さのゆえに主を求め、霊的な目を開く人たちです。もう一つは自分の目が健康なゆえにイエス・キリストを排斥する、霊…

聖書黙想 ヨハネの福音書9章30~34節

聖書黙想 ヨハネの福音書9章30~34節(新改訳 新約p.180)「犠牲を覚悟した告白」 イエス・キリストにいやされた人がパリサイ人たちの無理な主張に、すぐに「これは驚きました」と疑問を提起します。イエス・キリストが出身もはっきりしない異端者だというパリ…

聖書黙想 ヨハネの福音書9章24~29節

聖書黙想 ヨハネの福音書9章24~29節(新改訳 新約pp.179-180)「パリサイ人の強要」 パリサイ人たちは、イエス・キリストにいやされた人を再度呼び出して自分たちの主張を強要し、神とイエス・キリストを基本的に分離させようとします。神は栄光を受けるべき…

聖書黙想 ヨハネの福音書9章13~23節

聖書黙想 ヨハネの福音書9章13~23節(新改訳 新約p.179)「証拠と不信」 イエス・キリストが生まれたときから盲目だった人をいやしたという奇蹟をパリサイ人たちは信じませんでした。そこでその奇蹟が嘘だという証拠を探すために、いやされた人を訊問します。…

聖書黙想 ヨハネの福音書9章4~12節

聖書黙想 ヨハネの福音書9章4~12節(新改訳 新約pp.178-179)「シロアムの意味」 イエス・キリストはご自分の時が遠くないことを知り、目の見えない人の目をいやすことで、世の光としてその役目を全うします。目のいやしは、まずイエス・キリストの特別な行動…

聖書黙想 ヨハネの福音書9章1~3節

聖書黙想 ヨハネの福音書9章1~3節(新改訳 新約p.178)「苦難の目的」 苦難の理由と目的は区別しなければなりません。苦難の理由を究明しようとすると過去に執着してしまいます。しかし苦難の目的を追究するのは未来志向的です。弟子たちは生まれつきの盲人が…

聖書黙想 ヨハネの福音書8章54~59節

聖書黙想 ヨハネの福音書8章54~59節(新改訳 新約p.178)「『わたしはある』という者」 もう一度イエス・キリストは父なる神とご自分の関係について語ります。第一に、父なる神がイエス・キリストに栄光を与えてくださるということです。第二に、イエス・キリ…

聖書黙想 ヨハネの福音書8章48~53節

聖書黙想 ヨハネの福音書8章48~53節(新改訳 新約pp.177-178)「悪霊につかれているという論争」 ユダヤ人たちはイエス・キリストをサマリヤ人で、悪霊につかれていると決めつけました。するとイエス・キリストは三つのことを語られます。第一に、イエス・キ…