Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ルカによる福音書

聖書黙想 ルカによる福音書22章47~53節

聖書黙想 ルカによる福音書22章47~53節(新共同訳 新約pp.155-156)「捕らえられるイエス」 祈って備えるなら、どんな状況も神の御心を成し遂げる場となる。祈って備えられたイエスの前に、「剣や棒を持ってやって来た」「群衆」も、イエスを「裏切る」「ユダ…

聖書黙想 ルカによる福音書22章35~38節

聖書黙想 ルカによる福音書22章35~38節(新共同訳 新約p.155)「危機の時に備えるべきこと」 危機の状況には、それに相応しい対策を備えることが知恵である。イエスは、近づく迫害と危機に打ち勝ち、神の国のために力を尽くすよう弟子達を励まされた。弟子達…

聖書黙想 ルカによる福音書22章21~23節

聖書黙想 ルカによる福音書22章21~23節(新共同訳 新約p.154)「裏切りに対する予告」 イエスの限りない愛は、自分を殺そうとする陰謀や裏切りにも影響を受けない。イスカリオテのユダは、イエスを引き渡すことで権力を持った宗教指導者の歓心を買い、彼らの…

聖書黙想 ルカによる福音書22章7~13節

聖書黙想 ルカによる福音書22章7~13節(新共同訳 新約p.153)「過越の食事の準備」 イエスは人性と神性をあわせ持った神の御子である。イエスは、最後の「過越の食事」のための場所を得るために、「ペトロとヨハネ」に特別な指示をされた。「水がめを運んでい…

聖書黙想 ルカによる福音書3章15~20節

聖書黙想 ルカによる福音書3章15~20節(新共同訳 新約p.106)「麦と殻」 イエスは、聖霊の火でバプテスマを施す方であり、農夫のように箕によって自分の「脱穀場」で「麦」と「殻」を分けられる。ヨハネのメッセージは徹底してメシアに集中している。メシアは…

聖書黙想 ルカによる福音書2章36~38節

聖書黙想 ルカによる福音書2章36~38節(新共同訳 新約p.104)「メシアに会った預言者アンナ」 日々目を覚まして祈る人は、主と出会う。アンナは、長い間やもめとして生きてきた女預言者である。彼女は84歳になるまで「神殿を離れず、断食したり祈ったりして、…

聖書黙想 ルカによる福音書2章25~35節

聖書黙想 ルカによる福音書2章25~35節(新共同訳 新約pp.103-104)「主の救いを見たシメオン」 主と出会うことは、生涯で最大の感激である。正しく敬虔なシメオンは、「主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない」という聖霊のお告げを受けていた。幼子イ…

聖書黙想 ルカによる福音書1章26~38節

聖書黙想 ルカによる福音書1章26~38節(新共同訳 新約p.100)「イエスの誕生の予告」 イエスの誕生の神秘は、聖霊の御業によるものである。ダビデの家系のヨセフと婚約はしていたものの、まだ正式に夫婦の関係を持っていなかった処女マリアのところに、主の天…

聖書黙想 ルカによる福音書13章18~21節

聖書黙想 ルカによる福音書13章18~21節(新共同訳 新約p.135)「神の国は何に似ているか」 サタンが権威を振るっても、世には神の輝かしい御業で満ちている。イエスは、安息日論争を神の国と結び付けられる。神の国は一粒のからし種のようなものである。ほん…

聖書黙想 ルカによる福音書13章10~17節

聖書黙想 ルカによる福音書13章10~17節(新共同訳 新約pp.134-135)「安息日に病を癒される」 安息日の真の意味は、縛られていた魂を解放することである。18年間も病の霊に憑かれ、腰が曲がっている女がいた。その女が願ったわけでもないのに、イエスは彼女を…

聖書黙想 ルカによる福音書11章33~36節

聖書黙想 ルカによる福音書11章33~36節(新共同訳 新約p.129)「体のともし火である目」 イエス・キリストは世に来て、人々を照らす、真の光です。しかし、霊的な闇に覆われている人は、ともし火をともして、それを穴倉の中や升の下に置くかのように、イエス…

聖書黙想 ルカによる福音書11章29~32節

聖書黙想 ルカによる福音書11章29~32節(新共同訳 新約p.129)「徴を欲しがる邪な時代」 徴を欲しがることは、悪い時代の徴です。イエス・キリストは徴を求めて集まって来た人々に向かって、ヨナの徴のほかには徴は与えられないと言われます。三日三晩、大き…

聖書黙想 ルカによる福音書11章14~28節

聖書黙想 ルカによる福音書11章14~28節(新共同訳 新約pp.128-129)「イエス・キリストとベルゼブル」 イエス・キリストが悪霊を追い出されたことは、神の国が臨んでいるしるしです。しかし、或る人々はイエス・キリストが悪霊の頭ベルゼブルの力で悪霊を追い…

聖書黙想 ルカによる福音書11章5~13節

聖書黙想 ルカによる福音書11章5~13節(新共同訳 新約pp.127-128)「求め、探し、門を叩きなさい」 私達の祈りは、絶えることなく、生涯続けるべきものです。イエス・キリストは、弟子達に模範となる祈りを教えた後、続けて祈ることの重要性を強調されます。…

聖書黙想 ルカによる福音書11章1~4節

聖書黙想 ルカによる福音書11章1~4節(新共同訳 新約p.127)「主イエス・キリストが教えて下さった祈り」 祈りは最高の模範を示された主に学ばなければなりません。祈りの対象は父なる神です。他の対象に向かって祈ったり、祈りの中で父の御名、即ち神の品性…

聖書黙想 ルカによる福音書17章20~21節

聖書黙想 ルカによる福音書17章20~21節(新共同訳 新約p.143)「神の国の特徴」 神の国は既に私達の間にある主なる神のご支配である。ローマ帝国の統治下にいたユダヤ人は、メシアが来て自分達を救い、神の国を建てることを待ち望んでいた。ファリサイ派の人…

聖書黙想 ルカによる福音書12章31~34節

聖書黙想 ルカによる福音書12章31~34節(新共同訳 新約p.132)「ただ、神の国を求めなさい」 キリスト者は生活の中で神の国を実現していかなければならない。イエス・キリストが追い求められたのは常に神の国であった。イエス・キリストに従う者も神の国をま…

聖書黙想 ルカによる福音書22章39~46節

聖書黙想 ルカによる福音書22章39~46節(新共同訳 新約p.155)「ゲツセマネの祈り」 祈りは神の御心を成し遂げる偉大な手段である。イエスは、死が近づいていたが、「いつものようにオリーブ山に行」って祈られた。緊迫した状況の中でも、イエスは祈りの場へ…

聖書黙想 ルカによる福音書22章24~34節

聖書黙想 ルカによる福音書22章24~34節(新共同訳 新約pp.154-155)「高くなろうとする弟子達、仕えられるイエス」 イエスの十字架は謙りの極みである。間もなく捕えられるイエスの前で無知な弟子達は、「自分たちのうちでだれがいちばん偉いだろうか、という…

聖書黙想 ルカによる福音書22章14~20節

聖書黙想 ルカによる福音書22章14~20節(新共同訳 新約pp.153-154)「血で立てられた新しい契約」 イエスは、最後の晩餐で永遠の「新しい契約」を立てられた。イエスは、苦しみを受ける前に、弟子達と共に「過越の食事」をすることを「願」われた。最後の「過…

聖書黙想 ルカによる福音書22章1~6節

聖書黙想 ルカによる福音書22章1~6節(新共同訳 新約p.153)「イスカリオテのユダの裏切り」 イエスは人類の罪を贖う過越の小羊である。「過越祭と言われている除酵祭が近づいていた」ということは、イエスの死が近いことを暗示している。「祭司長たちや律法…

聖書黙想 ルカによる福音書15章1~10節

聖書黙想 ルカによる福音書15章1~10節(新共同訳 新約pp.138-139)「最高の喜び」 小さな者の一人でも失うことは、神の御心ではない。イエスの話を聞くために徴税人や罪人がイエスの御許に近寄って来た。彼らは、単なる社会的弱者ではなく、失われた神の民で…

聖書黙想 ルカによる福音書12章41~48節

聖書黙想 ルカによる福音書12章41~48節(新共同訳 新約p.133)「忠実で賢い管理人」 キリスト者は主なる神から「忠実で賢い管理人」であることを求められている。「主人の帰りは遅れると思い、下男や女中を殴ったり、食べたり飲んだり、酔うような」僕は、「…

聖書黙想 ルカによる福音書12章22~30節

聖書黙想 ルカによる福音書12章22~30節(新共同訳 新約p.132)「思い悩むな」 真の信仰は主なる神が私達に「必要なこと」を全て「ご存じである」という信頼から始まる。イエス・キリストは、自分自身のために富を蓄えることがどれほど空しいか語られた後、「…

聖書黙想 ルカによる福音書3章10~14節

聖書黙想 ルカによる福音書3章10~14節(新共同訳 新約pp.105-106)「悔い改めにふさわしい実」 真の悔い改めは、一瞬の感情や言葉だけで終わらず、必ず人生で実を結ぶ。バプテスマのヨハネは、様々な背景の人々に向けて、夫々具体的な悔い改めの方法を教えた…