Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 創世記

聖書黙想 創世記41章46~57節

聖書黙想 創世記41章46~57節(新共同訳 旧約pp.73-74)「ヨセフの統治」 ヨセフの統治は、エジプトで主なる神の御言葉が実現していったことを示すと共に、主なる神の知恵による統治がどのようなものであるかを教えている。ヨセフは「エジプト全国を巡回」し、…

聖書黙想 創世記41章37~45節

聖書黙想 創世記41章37~45節(新共同訳 旧約pp.72-73)「神の霊が宿っている人」 「ファラオと家来たち」の目にヨセフは「神の霊が宿っている人」と映った。そして、ヨセフによる夢の解き明かしと提案が神から出たものであることを認め、ヨセフこそが差し迫っ…

聖書黙想 創世記41章32~36節

聖書黙想 創世記41章32~36節(新共同訳 旧約p.72)「飢饉に対処する知恵」 ヨセフは、ファラオが見た夢が主なる神から出たものであることを再び明らかにし、飢饉に備える方法を詳しく教えた。具体的には「聡明で知恵のある人物」を「見つけ」て「エジプトの国…

聖書黙想 創世記41章25~31節

聖書黙想 創世記41章25~31節(新共同訳 旧約p.72)「ファラオの夢を解き明かす」 ヨセフは、夢を解き明かす時、「神がこれからなさろうとしていることを、ファラオにお告げになった」(25節)という原則を最初に語っている。彼は、エジプトの王に、単に夢の解き…

聖書黙想 創世記41章17~24節

聖書黙想 創世記41章17~24節(新共同訳 旧約pp.71-72)「ヨセフに夢を話すファラオ」 ファラオはつい先程まで「牢屋」にいたヨセフに自分が見た夢を詳しく話した。それは「よく肥えて、つややかな七頭の雌牛」を「貧弱で、とても醜い、やせた七頭の雌牛」が「…

聖書黙想 創世記41章14~16節

聖書黙想 創世記41章14~16節(新共同訳 旧約p.71)「ファラオの前に立つヨセフ」 ファラオは「直ちに」ヨセフを「牢屋から連れ出」し、ヨセフは王に謁見した。自分に夢の解き明かしを期待するファラオに対し、ヨセフは「わたしではありません。神がファラオの…

聖書黙想 創世記41章9~13節

聖書黙想 創世記41章9~13節(新共同訳 旧約p.71)「給仕役の長に推薦されるヨセフ」 主なる神がエジプトの未来を夢によって見せて下さったにもかかわらず、ファラオと指導者は無知であった。この時、「例の給仕役の長」が2年前に自分の「夢を解き明かした」ヨ…

聖書黙想 創世記41章1~8節

聖書黙想 創世記41章1~8節(新共同訳 旧約pp.70-71)「夢の解き明かしを願うファラオ」 主なる神は過去と現在と未来を見通す方である。「二年の後」とは、ヨセフが17歳でエジプト生活を始めてから13年後のことを意味している(46節参照)。この頃、ファラオは不…

聖書黙想 創世記40章9~23節

聖書黙想 創世記40章9~23節(新共同訳 旧約pp.69-70)「忘れられたヨセフ」 ヨセフは、「給仕役の長」の夢の話を聞き、その夢は彼が「三日たてば」「元の職務に復帰」出来るという意味であると「解き明かし」た。ヨセフは、給仕役の長が再び「ファラオに杯を…

聖書黙想 創世記40章1~8節

聖書黙想 創世記40章1~8節(新共同訳 旧約p.69)「夢を解き明かす者」 人間の未来は神の御手にかかっている。エジプト王国の未来も、ファラオではなく神の御手の内にある。「これらのことの後で」という言葉は、ヨセフが監獄で相当の歳月を過ごしたことを意味…

聖書黙想 創世記39章19~23節

聖書黙想 創世記39章19~23節(新共同訳 旧約p.69)「監獄で受けた主の恵み」 どん底に落ちても、神の子供は再起することが出来る。濡れ衣を着せられたヨセフは、一夜にして囚人に転落した。ところが、不思議なことに、ポティファルは「ヨセフを捕らえて、王の…

聖書黙想 創世記39章11~18節

聖書黙想 創世記39章11~18節(新共同訳 旧約pp.68-69)「濡れ衣を着せられたヨセフ」 神に忠実な民にも苦難は訪れる。「家の者が一人も家の中にいなかった」隙を狙って、主人の妻がヨセフを誘惑した。「着物をつか」むという表現は、彼女の執拗な迫りを表して…

聖書黙想 創世記39章7~10節

聖書黙想 創世記39章7~10節(新共同訳 旧約p.68)「誘惑に打ち勝つ道」 神を恐れることが誘惑に打ち勝つ力である。ヨセフはポティファルから認められ、安定した生活をしていたが、依然としてエジプトは危険な場所であった。しかも、ヨセフは人々から注目され…

聖書黙想 創世記39章1~6節

聖書黙想 創世記39章1~6節(新共同訳 旧約p.68)「奴隷となったヨセフ」 どのような境遇にあろうと、神が「共におられ」る人は幸いな人である。父の愛を一身に受けていた金持ちの家の少年ヨセフが、或る日突然「エジプトに連れて来られ」、奴隷となった。とこ…