Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌上

聖書黙想 歴代誌上29章20~30節

聖書黙想 歴代誌上29章20~30節(新共同訳 旧約p.670)「主なる神が下さった王座」 契約の民は主なる神との平和な関係の中で親密に交わることが出来る。「全イスラエル」が「主にいけにえをささげ」、「主の御前で大いに喜び祝って食べて飲」んだことは、まさ…

聖書黙想 出エジプト記32章11~14節

聖書黙想 出エジプト記32章11~14節(新共同訳 旧約p.147)「モーセの嘆願」 主なる神は心から悔い改める者を見捨てられない。主なる神はイスラエルの民に対して「怒り」を「燃え上が」らせ、「彼らを滅ぼし尽く」すと言われた。しかし、モーセは諦めずに主な…

聖書黙想 歴代誌上29章17~19節

聖書黙想 歴代誌上29章17~19節(新共同訳 旧約pp.669-670)「正しい心と全き心で」 「正しい心」とは主なる神の御前に「直ぐな心」(新改訳)である。ダビデは、自分が受けたものは全て主なる神のものであると素直に認め、神殿建築のために喜んで「寄進」した。…

聖書黙想 歴代誌上29章10~16節

聖書黙想 歴代誌上29章10~16節(新共同訳 旧約p.669)「主なる神への感謝と讃美」 全てが主なる神のものであることを悟った人は、感謝と讃美を献げずにはいられない。ダビデは神殿建築のために自ら進んで献げる心を与えて下さった主なる神に感謝と讃美を献げ…

聖書黙想 歴代誌上28章20~21節

聖書黙想 歴代誌上28章20~21節(新共同訳 旧約p.668)「勇気をもって雄々しく実行せよ」 主なる神が共にいて下さるなら、いかなる大事も成し遂げることが出来る。神殿建築という事業は、即位したばかりの若い王ソロモンにとって、決して簡単なことではなかっ…

聖書黙想 歴代誌上28章11~19節

聖書黙想 歴代誌上28章11~19節(新共同訳 旧約pp.667-668)「神殿の設計図」 親は子に、主なる神が私達の人生の〈設計図〉を書いて下さる方であるということを教えなければならない。ダビデはソロモンに「手渡した」神殿の「設計図」には、「祭司とレビ人の組…

聖書黙想 歴代誌上27章32~34節

聖書黙想 歴代誌上27章32~34節(新共同訳 旧約p.666)「ダビデの側近」 「知恵ある者と共に歩」む者は「知恵を得」る(箴言13章20節)。ダビデの傍には知恵深い協力者がいた。「ダビデの伯父ヨナタン」や「アヒトフェル」は、「顧問」としてダビデに意見を求め…

聖書黙想 歴代誌上27章25~31節

聖書黙想 歴代誌上27章25~31節(新共同訳 旧約p.666)「王室財産の管理」 主なる神は、ご自分の民を栄えさせ、強くされる方である。主なる神がダビデに注がれた祝福は、ダビデ王の豊かさにもよく現れている。ダビデは、王室の財政のために民から税金を徴収す…

聖書黙想 歴代誌上27章16~24節

聖書黙想 歴代誌上27章16~24節(新共同訳 旧約p.666)「各部族の長と数えられなかった人々」 共同体が強大になること以上に重要なのは、共同体の中で主なる神の御心が行われることである。歴代誌の著者は、「イスラエル各部族の長」の名を紹介した後、21章に…

聖書黙想 歴代誌上27章1~15節

聖書黙想 歴代誌上27章1~15節(新共同訳 旧約pp.665-666)「イスラエルの軍隊の組織」 キリスト者には神の国のために戦う責務が委ねられている。歴代誌上には、ダビデの勇士達(11章)、祭司・レビ人の聖別と任命(15章)、神殿造営の準備(22章)、レビ人・祭司の…

聖書黙想 歴代誌上26章20~32節

聖書黙想 歴代誌上26章20~32節(新共同訳 旧約pp.664-665)「神殿の宝物庫の管理と神殿以外での任務」 奉仕の本質は同じだが、その形は様々である。ダビデはレビ人の中から「神殿の宝物庫の責任を負い、聖別された物の保管に当た」る人々を立てた。宝物庫には…

聖書黙想 歴代誌上26章1~12節

聖書黙想 歴代誌上26章1~12節(新共同訳 旧約pp.663-664)「門衛として立てられた人々」 キリスト者は自分の務めを果たすための力を備えなければならない。本文には「コラの一族」と「メラリの子ら」の中から門衛に選ばれた人々の名が記されている。「奉仕に…

聖書黙想 歴代誌上25章7~31節

聖書黙想 歴代誌上25章7~31節(新共同訳 旧約pp.662-663)「主に向かって歌をうたうための訓練を受けた人々」 讃美は、主なる神がどのような方であり、どのような御業をなされたかを表し、主なる神を崇めることである。ここで讃美は「主に向かって歌をうたう…

聖書黙想 歴代誌上25章1~6節

聖書黙想 歴代誌上25章1~6節(新共同訳 旧約p.662)「賛美をささげながら預言する人々」 主なる神を賛美することは、救われた神の民の特権の一つである。ダビデは、楽器を「奏でながら預言」する者を立てた。「指示」と訳されているヘブライ語יָד [yad]は「手…

聖書黙想 歴代誌上24章6~31節

聖書黙想 歴代誌上24章6~31節(新共同訳 旧約pp.661-662)「イスラエルの神、主がお命じになったように」 主なる神に仕える時、どのように仕えるかが重要である。19節まででは24組の祭司が紹介され、20節以降ではアロンの子以外の「レビの他の子孫」の組み分…

聖書黙想 歴代誌上24章1~5節

聖書黙想 歴代誌上24章1~5節(新共同訳 旧約p.661)「くじによる祭司の組分け」 主なる神は公正と秩序を大切にされる方である。エルサレムに神殿が建てられれば、各地域に散らばっていた祭司達がその神殿に押し寄せて来て、混乱する恐れがあった。そこでダビ…

聖書黙想 歴代誌上23章1~24節

聖書黙想 歴代誌上23章1~24節(新共同訳 旧約pp.659-660)「レビ人を数える」 イスラエルは、主なる神のものであり、「祭司の王国、聖なる国民」である(出エジプト記19章5~6節)。ダビデはレビ人の数を把握し、神殿における様々な務めを委ねた。レビ人の中で…

聖書黙想 歴代誌上22章6~19節

聖書黙想 歴代誌上22章6~19節(新共同訳 旧約pp.658-659)「神殿建築を命じるダビデ」 主なる神から与えられた使命を全う出来るよう、次世代のために準備をするのは、私達の責任である。ダビデは自分の跡を継いで王となるソロモンが神殿建築の責任を負うこと…

聖書黙想 歴代誌上22章2~5節

聖書黙想 歴代誌上22章2~5節(新共同訳 旧約p.658)「神殿造営に必要な資材を準備するダビデ」 他の人が実を刈り取るとしても、主なる神の御心が成し遂げられるように最善を尽くすのが真の信仰である。ダビデではなく、「その子ソロモン」を通して神殿が建て…

聖書黙想 歴代誌上21章28節~22章1節

聖書黙想 歴代誌上21章28節~22章1節(新共同訳 旧約p.658)「応答の場、礼拝の場」 罪の代価と赦しの恵みがどれほど大きいかを知っている人は、主なる神を畏れる。「そのころ、モーセが荒れ野で造った主の幕屋も、焼き尽くす献げ物をささげる祭壇も、ギブオン…

聖書黙想 歴代誌上21章18~27節

聖書黙想 歴代誌上21章18~27節(新共同訳 旧約pp.657-658)「代価を十分支払ったダビデ」 真実の礼拝は従順と献身によって立証される。ダビデは、「ガドが主の御名によって告げた言葉に従い」、「主のために祭壇を築」くために、オルナンの「麦打ち場」を買い…

聖書黙想 歴代誌上21章7~8節

聖書黙想 歴代誌上21章7~8節(新共同訳 旧約p.657)「ダビデの悔い改め」 主なる神の懲らしめを受ける時、すぐに悔い改めることが、生きる道である。主なる神はダビデの人口調査を「悪と見なされ」た。ダビデの高慢な心を見抜かれたのである。主なる神は凝ら…

聖書黙想 歴代誌上21章1~6節

聖書黙想 歴代誌上21章1~6節(新共同訳 旧約pp.656-657)「ダビデの人口調査」 全てが主なる神の恵みであるにもかかわらず、自分の力を誇ることは、高慢な態度である。ダビデは治世の晩年に人口調査を命じた。歴代誌の著者は「サタンがイスラエルに対して立ち…

聖書黙想 歴代誌上20章4~8節

聖書黙想 歴代誌上20章4~8節(新共同訳 旧約p.656)「ペリシテ人との戦いで勝利する」 体格が良く、力が強いことは、主なる神の御前では重要ではない。ペリシテ人は西側でイスラエルを苦しめてきた。彼らは体が大きく、強い武器を持っていた。しかし、イスラ…

聖書黙想 歴代誌上20章1~3節

聖書黙想 歴代誌上20章1~3節(新共同訳 旧約p.656)「アンモン人の地の征服」 戦いで勝利を重ねることは、主なる神の特別な恵みである。20章は18章から始まった征服戦争の結びの部分である。「王たちが出陣する時期」とは、戦いに適した〈乾季の到来〉を意味…

聖書黙想 歴代誌上19章1~5節

聖書黙想 歴代誌上19章1~5節(新共同訳 旧約p.655)「誤った判断をしたハヌン」 キリスト者は、人の言葉にすぐに反応せず、慎重に判断しなければならない。ダビデは、「アンモン人の王ナハシュが死」ぬと、彼の子ハヌンに「使節を遣わして哀悼の意を表そうと…

聖書黙想 歴代誌上18章14~17節

聖書黙想 歴代誌上18章14~17節(新共同訳 旧約p.654)「ダビデの重臣達」 神の国の基は「慈しみとまこと」(詩編89編15節)である。ダビデは「王として全イスラエルを支配し」ていた。しかし、主なる神の前では僕なので、主なる神から委ねられた「その民すべて…

聖書黙想 歴代誌上18章9~13節

聖書黙想 歴代誌上18章9~13節(新共同訳 旧約p.654)「ハマトの王の贈り物とエドム征服」 キリスト者の業績や勝利は周りの人々にも益を与える。「ダビデがツォバの王ハダドエゼルの軍勢を討ち滅ぼ」すと、「ハマトの王トウ」は「王子ハドラムをダビデ王のもと…

聖書黙想 歴代誌上18章3~8節

聖書黙想 歴代誌上18章3~8節(新共同訳 旧約p.654)「ツォバとダマスコに対する勝利」 戦いの勝敗は主なる神の御手にかかっている。「ハマト地方のツォバの王ハダドエゼルが、ユーフラテスに覇権を確立しようと行動を起こしたとき」、ダビデは「彼を討ち」、…

聖書黙想 歴代誌上18章1~2節

聖書黙想 歴代誌上18章1~2節(新共同訳 旧約p.654)「ペリシテ人とモアブ人の屈服」 キリスト者にとって主なる神の約束は、世に打ち勝つ勇気と力の源泉である。「その後」は、主なる神の約束を伝え聞いたダビデが感謝の祈りを献げた後を指す。ペリシテ人が西…