Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 申命記

聖書黙想 申命記3章18~22節

聖書黙想 申命記3章18~22節(新改訳 旧約p.282)「まだ残っている使命」 目標がすべて成就される前に、小さな成就に酔ってその場にとどまってはなりません。神が与えられた使命は、完全に成就されるまで最善を尽くすべきです。ルベンとガド、マナセの半部族は…

聖書黙想 申命記3章12~17節

聖書黙想 申命記3章12~17節(新改訳 旧約pp.281-282)「ついに所有した約束の地」 世のすべてが消え失せても、神の約束は必ず成就します。人が神の約束を忘れても、神はご自分の約束を忘れることはありません。イスラエルの民が乳と蜜の流れる約束の地に向け…

聖書黙想 申命記3章8~11節

聖書黙想 申命記3章8~11節(新改訳 旧約p.281)「恵みの歴史を整理して残す」 神がともにおられたことを証拠として残すことは有益なことです。これは個人の信仰生活の助けとなるだけでなく、共同体や子孫に神が行われたみわざを記念する証拠となります。モー…

聖書黙想 申命記3章1~7節

聖書黙想 申命記3章1~7節(新改訳 旧約p.281)「神がともにおられるなら」 失敗や痛い経験が悟りにつながるならば、その経験は尊い価値を持ちますが、そうでない場合、さらに大きな失敗と痛みを繰り返すことになります。エモリ人の二つの王国ヘシュボンとバシ…

聖書黙想 申命記2章31~37節

聖書黙想 申命記2章31~37節(新改訳 旧約pp.280-281)「ためらいのない命令遂行」 神が命じられることが人間の常識や判断では納得しがたい時があっても、義なる神を信頼し、信仰によってその命令に従うべきです。ヘシュボンの王シホンがモーセの和平の申し出…

聖書黙想 申命記2章26~30節

聖書黙想 申命記2章26~30節(新改訳 旧約p.280)「かたくななシホン王」 強気な性格とかたくなな心は、すべての良いことを歪曲して受けとめさせます。ヘシュボンの王シホンの心がそうでした。神はモーセに、ヘシュボンと戦ってその地を所有せよと命じられまし…

聖書黙想 申命記2章24~25節

聖書黙想 申命記2章24~25節(新改訳 旧約p.280)「戦ってその地を占領せよ」 神は、ご自分を恐れる者には愛で接しますが、高ぶる者には強い力を現される方です。そのような神のご性質を広く知らせる道具としてイスラエルの民が用いられます。イスラエルの民は…

聖書黙想 申命記2章16~23節

聖書黙想 申命記2章16~23節(新改訳 旧約pp.279-280)「神の御心にあって征服した民族」 神は私たちに命じられ、また命じられたことを可能にされる方です。モーセは、神の御心にあって以前住んでいた民族を追い払って地を所有した民族を紹介しています。アモ…

聖書黙想 申命記2章8~15節

聖書黙想 申命記2章8~15節(新改訳 旧約p.279)「38年の旅」 長い間待ち続けて苦労して得たものほど、ことさら値打ちがあります。イスラエルの民は、カナンの地をたやすく贈り物として所有することができたにもかかわらず、不従順によって38年という歳月をさ…

聖書黙想 申命記2章1~7節

聖書黙想 申命記2章1~7節(新改訳 旧約pp.278-279)「十分に注意せよ」 本当に強い力は、節制して慎重に用いるとき、さらに光を放ちます。イスラエルの民は再び長い旅を始めました。その旅で最初にぶつかった相手は、セイル山を中心に住んでいたエドム人でし…

聖書黙想 申命記1章41~46節

聖書黙想 申命記1章41~46節(新改訳 旧約p.278)「耳を傾けられない神」 不従順は、神と神の民の間に大きな断絶を生じさせます。自分たちが神のみことばに聞き従わず、懲らしめを受けるようになったことを知った民は、手遅れの従順を選択しました。神が以前に…

聖書黙想 申命記1章34~40節

聖書黙想 申命記1章34~40節(新改訳 旧約p.278)「入れる者と入れない者」 約束の地は、信仰の目を持っている者だけが入れます。偵察隊の報告を聞いた民は、夜通し泣き叫びながら不平を言いました。神は彼らを「悪い世代の者」と呼び、彼らのうちには約束の地…

聖書黙想 申命記1章29~33節

聖書黙想 申命記1章29~33節(新改訳 旧約pp.277-278)「恐れてはならない理由」 神がともにおられるという確信は、聖徒にとって恐れに打ち勝ち、大胆になれる根拠となります。神を覚えること自体に大きな力があります。私たちの先に立って行かれ、救いを与え…

聖書黙想 申命記1章19~28節

聖書黙想 申命記1章19~28節(新改訳 旧約p.277)「天幕の中でのつぶやき」 不満は信仰の反対語です。神は不満の代わりに悔い改めの祈りを求められます。失敗の原因はいつも外部ではなく内部にあるからです。カデシュ・バルネアまで来たイスラエルの民は、カナ…

聖書黙想 申命記1章15~18節

聖書黙想 申命記1章15~18節(新改訳 旧約pp.276-277)「指導者として立てられる基準」 指導者になりたいなら、まず自分が神の基準にあっているかどうかを顧みなければなりません。指導者選出のために神が立てられた基準は三つです。知恵と識別力があり、信望…

聖書黙想 申命記1章9~14節

聖書黙想 申命記1章9~14節(新改訳 旧約p.276)「モーセの必要をご存知の神」 神は、私たちのすべての必要を備えて与えてくださる方です。エジプトを出たイスラエルの民は、非常に栄えて巨大な共同体となりました。アブラハムに空の星のように多い子孫を与え…

聖書黙想 申命記1章6~8節

聖書黙想 申命記1章6~8節(新改訳 旧約p.276)「約束の地に行って所有せよ」 約束のみことばは、信じて進んで行く者を通して実現されます。約束の実がある所に私たちを導かれるのは神ですが、その実を手に入れる最後の段階では私たちの信仰と行動が必要です。…

聖書黙想 申命記1章1~5節

聖書黙想 申命記1章1~5節(新改訳 旧約p.276)「遠回りして来た民」 申命記の冒頭には、この書がモーセを通してイスラエルの民に告げられた神のみことばであると3度(1, 3, 5節)にわたって繰り返されています。神のみことばに聞き従うことはじつに重要です。イ…

聖書黙想 申命記32章7~14節

聖書黙想 申命記32章7~14節(新共同訳 旧約pp.332-333)「守られる神」 神はご自分の嗣業であるイスラエルを瞳のように守られる。モーセは、民に、過去の歴史を覚えるように命じつつ、彼らの父や長老に問うように命じた。先祖達が神の御業を直接目撃して経験…

聖書黙想 申命記31章30節~32章6節

聖書黙想 申命記31章30節~32章6節(新共同訳 旧約p.332)「真実の神」 モーセは民に歌を教えた。神の御教えが込められたこの歌は、天から下る雨や露のように、命と希望を与える。モーセが歌を教える理由は、民が御言葉を忘れないようにするためである。主はイ…

聖書黙想 申命記6章10~15節

聖書黙想 申命記6章10~15節(新共同訳 旧約p.291)「主を覚える人生」 聖徒は、豊かで平安な時も神を忘れてはならない。神はアブラハムとイサクとヤコブに約束された通り、カナンの地をイスラエルの民に与えられる。この時、神は彼らがカナンの地の豊かさに酔…

聖書黙想 申命記6章1~9節

聖書黙想 申命記6章1~9節(新共同訳 旧約p.291)「聞け、イスラエルよ」 神の言葉に聞き従うことが聖徒の生きる道である。家庭は、神の言葉を教えて伝える御言葉の教育の現場である。契約の民の〈信仰の代〉が世代を超えて続いていくことを神が望まれているか…

聖書黙想 申命記15章7~11節

聖書黙想 申命記15章7~11節(新共同訳 旧約p.305)「貧しい同胞を助けなさい」 聖徒の信仰は隣人を思い遣る生活を通して現れる。私達が「生活に苦しむ貧しい同胞」に自分が持っているものを「与える」時、主なる神は更に大きな「祝福」で満たして下さる。主な…

聖書黙想 申命記15章1~6節

聖書黙想 申命記15章1~6節(新共同訳 旧約pp.304-305)「負債の免除」 聖徒は、自分の罪の代価を十字架の上で贖い、救って下さったイエス・キリストの恵みを覚え、隣人に対して憐れみ深くなければならない。主なる神は、イスラエルの民に、「同胞である隣人に…

聖書黙想 申命記10章17~22節

聖書黙想 申命記10章17~22節(新共同訳 旧約p.298) 神の民は主なる神がどのような方であるかをよく知らなければならない。そうすれば、主なる神を喜ばせることが出来る。モーセは、主なる神を愛し(12節)、主の戒めと掟に従う人生を生きるように語った後(13節…

聖書黙想 申命記10章12~16節

聖書黙想 申命記10章12~16節(新共同訳 旧約pp.297-298) 神の民は、主なる神が求められることが何かを知り、主なる神の御心通りに行わなければならない。主なる神は、ご自分の民が「主を畏れてそのすべての道に従って歩」(12節)むことを願われる。また、「主…