Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

読書記録 F

古屋『神の国とキリスト教』pp.197-198

古屋 安雄『神の国とキリスト教』東京: 教文館, 2007年, pp.197-198 〈引用〉 周知のように、一九八九年にソビエト連邦が崩壊したが、ソ連寄りであったバルトに従っていたわが国のバルティアンたちから、それについての弁明は聞いたことがない。そのことにつ…

古屋『激動するアメリカ教会』p.41

古屋 安雄『激動するアメリカ教会――リベラルか福音派か』東京: ヨルダン社, 1978年, p.41 〈引用〉 つまり、一般信徒からはなれていればいるほど、教職の政治社会的見解はリベラルになっているのである。教会本部あるいはNCCレベルの指導層と、一般教会員の…

古屋『宗教の神学』p.332

古屋 安雄『宗教の神学――その形成と課題』東京: ヨルダン社, 1985年, p.332 〈引用〉 しかしながらキリスト論的集中とはこの宗教の入口ではあっても、キリスト教世界全体ではないのである。そこを通ってさらにひろい世界へとむかう入口だからである。キリス…

古屋『日本伝道論』p.89

古屋 安雄『日本伝道論』東京: 教文館, 1995年, p.89 〈引用〉 親から子への信仰の継承、その子から孫への信仰の継承、これが確実になされていれば、救世代のうちに、一パーセントのキリスト者人口は、必ず一〇パーセントになるはずです。わが国のキリスト者…

藤原『10年後、君に仕事はあるのか?』p.28

藤原 和博『10年後、君に仕事はあるのか?』東京: ダイヤモンド社, 2017年, p.28 〈引用〉 あとでも触れますが、早く正確に処理する仕事、つまり単純な処理作業はいまでも続々とコンピュータに置き換えられています。これは当たり前ですよね。 でも、簡単な判…

藤原『10年後、君に仕事はあるのか?』p.26

藤原 和博『10年後、君に仕事はあるのか?』東京: ダイヤモンド社, 2017年, p.26 〈引用〉 僕はこう考えています。 ネットワークが広がれば広がるほど、AIが高度化すればするほど、人間がより人間らしくなるはずだと。人間は、人間じゃなきゃできない仕事をす…

藤原『10年後、君に仕事はあるのか?』p.6

藤原 和博『10年後、君に仕事はあるのか?』東京: ダイヤモンド社, 2017年, p.6 〈引用〉 1つめは、君たちが社会人になる2020年の半ばには、多くの親が体験した「標準的な人生モデル」は追求できないということ。 会社で正社員にはなれないかもしれないし、大…

古屋安雄 神の国とキリスト教 第六章

古屋安雄 神の国とキリスト教 第六章【関心・疑問】 【論文名】第六章 神の国と教会の三類型 【著者名】古屋 安雄 【書名・(巻・号)・出版社・出版年・(版)】『神の国とキリスト教』東京: 教文館, 2007年, pp.209-252 【本文の構成】第一章 神の国とキリスト…

古屋安雄 神の国とキリスト教 第五章

古屋安雄 神の国とキリスト教 第五章【関心・疑問】 【論文名】第五章 神の国と教団の分裂 【著者名】古屋 安雄 【書名・(巻・号)・出版社・出版年・(版)】『神の国とキリスト教』東京: 教文館, 2007年, pp.185-207 【本文の構成】第一章 神の国とキリスト教…

古屋安雄 神の国とキリスト教 第四章

古屋安雄 神の国とキリスト教 第四章【関心・疑問】 【論文名】第四章 神の国と青年 【著者名】古屋 安雄 【書名・(巻・号)・出版社・出版年・(版)】『神の国とキリスト教』東京: 教文館, 2007年, pp.159-183 【本文の構成】第一章 神の国とキリスト教第二章…

古屋安雄 神の国とキリスト教 第三章

古屋安雄 神の国とキリスト教 第三章【関心・疑問】 【論文名】第三章 神の国と教会 【著者名】古屋 安雄 【書名・(巻・号)・出版社・出版年・(版)】『神の国とキリスト教』東京: 教文館, 2007年, pp.101-158 【本文の構成】第一章 神の国とキリスト教第二章…

古屋安雄 神の国とキリスト教 第二章

古屋安雄 神の国とキリスト教 第二章【関心・疑問】 【論文名】第二章 神の国と神学 【著者名】古屋 安雄 【書名・(巻・号)・出版社・出版年・(版)】『神の国とキリスト教』東京: 教文館, 2007年, pp.21-100 【本文の構成】第一章 神の国とキリスト教第二章 …

古屋安雄 神の国とキリスト教 第一章

古屋安雄 神の国とキリスト教 第一章【関心・疑問】 【論文名】第一章 神の国とキリスト教 【著者名】古屋 安雄 【書名・(巻・号)・出版社・出版年・(版)】『神の国とキリスト教』東京: 教文館, 2007年, pp.9-20 【本文の構成】第一章 神の国とキリスト教第…

古屋『キリスト教国アメリカ再訪』pp.104-105

古屋 安雄『キリスト教国アメリカ再訪』東京: 新教出版社, 2005年, pp.104-105 〈引用〉 このように、宗教的右翼と政治的な右翼とは重複しているのである。両者の関係は、持ちつ持たれつであって、互いに自分たちのために利用しあう関係である。前者が宗教の…

古屋『神の国とキリスト教』pp.205-206

古屋 安雄『神の国とキリスト教』東京: 教文館, 2007年, pp.205-206 〈引用〉 日本の教会は、このような遺産を継承している教会である。神の国について語らなくなった教会である。それゆえに、教会では信仰義認を語り、教会を自己目的化した教会形成を言うよ…

藤田庄市 カルト宗教事件の深層 第一章

藤田庄市 カルト宗教事件の深層 第一章【関心・疑問】 【論文名】第一章 オウム真理教事件の源流と麻原言説 【著者名】藤田 庄市 【書名・(巻・号)・出版社・出版年・(版)】『カルト宗教事件の深層――「スピリチュアル・アビュース」の論理』東京: 春秋社, 20…

古屋『激動するアメリカ教会』pp.81-82

古屋 安雄『激動するアメリカ教会――リベラルか福音派か』東京: ヨルダン社, 1978年, pp.81-82 〈引用〉 しかし、いわゆるリベラル派の指導的な人々自身のなかに、自己批判と建設的な模索が行なわれはじめている。たとえばマイケル・ノヴァクは、改革運動に熱…

古屋『神の国とキリスト教』pp.19-20

古屋 安雄『神の国とキリスト教』東京: 教文館, 2007年, pp.19-20 〈引用〉 しかも、教会では毎日曜日に「主の祈り」を唱え、「神の国の来たらんことを」と祈っているではないか。「神の国」を終末論的に理解することと、「神の国」を倫理的に理解することは…

古屋『キリスト教国アメリカ再訪』pp.101-102

古屋 安雄『キリスト教国アメリカ再訪』東京: 新教出版社, 2005年, pp.101-102 〈引用〉 アメリカ社会は六〇年代に大きく動揺した。まず公民権運動が始まったが、もともと南部に地盤をもっていたファンダメンタリズムや福音派はむしろ守勢であった。しかし、…

古屋『キリスト教国アメリカ再訪』pp.116-117

古屋 安雄『キリスト教国アメリカ再訪』東京: 新教出版社, 2005年, pp.116-117 〈構成〉I 現代アメリカの宗教事情 1 最も宗教多元的な国アメリカ 2 「新しいアメリカ」という国 3 アメリカのヒンズー教徒I 4 アメリカのヒンズー教徒II 5 アメリカの仏教徒I 6…

古屋『激動するアメリカ教会』p.45

古屋 安雄『激動するアメリカ教会――リベラルか福音派か』東京: ヨルダン社, 1978年, p.45 〈引用〉 つまり、政治社会的行動に積極的に参加する牧師、とくに教会本部にいる牧師たちは、神学的には非正統的な立場に立ち、信仰的にも、非伝統的な信仰理解をもっ…

藤本『アメリカの公共宗教』pp.198-199

藤本 龍児『アメリカの公共宗教――多元社会における精神性』東京: NTT出版, 2009年, pp.198-199 〈構成〉はじめに――アメリカニズムと宗教序章 近代社会と宗教第一章 個人主義とニューエイジ運動――世俗化の実像第二章 原理主義とリヴァイヴァル運動――政教分離…

藤田『カルト宗教事件の深層』p.275

藤田 庄市『カルト宗教事件の深層――「スピリチュアル・アビュース」の論理』東京: 春秋社, 2017年, p.275 〈構成〉序章 信仰呪縛の構造――人はいかに心を侵されるか第一章 オウム真理教事件の源流と麻原言説第二章 オウム真理教――弟子たちの体験と犯罪の軌跡…

藤本『アメリカの公共宗教』p.175

藤本 龍児『アメリカの公共宗教――多元社会における精神性』東京: NTT出版, 2009年, p.175 「両者の相違点としては第二に、宗教にたいする姿勢が挙げられる。宗教右派は、聖書に誤りはないと考えて、そこから世界観を描き、それを具体的な主張の論拠にしてい…

藤田『カルト宗教事件の深層』pp.6-7

藤田 庄市『カルト宗教事件の深層――「スピリチュアル・アビューズ」の論理』東京: 春秋社, 2017年, pp.6-7 「こうしてカルトは徐々にあるいは一気に精神を呪縛し、メンバーに引き入れる。カルト信者を行動に駆りたてるのは恐怖感、圧迫感などだ。使命感も宗…

藤田『カルト宗教事件の深層』p.6

藤田 庄市『カルト宗教事件の深層――「スピリチュアル・アビューズ」の論理』東京: 春秋社, 2017年, p.6 「宗教的なものにひかれる者は、なんらかの救済を求めている場合が多い。そこでは、神仏や霊などの超自然的存在に自分が影響を受けているという感覚、す…

藤本『アメリカの公共宗教』p.79

藤本 龍児『アメリカの公共宗教――多元社会における精神性』東京: NTT出版, 2009年, p.79 「たんに『原理主義』を時代錯誤なイデオロギーと考えたり、『原理主義者』を反動的な妄信の徒だと見なしたりするのは正確さを欠いている。少なくとも『反進化論』とい…