Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

読書記録 K

越川『礼拝』pp.63-64

越川 弘英『礼拝』信仰生活の手引き, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2013年, pp.63-64 〈引用〉 コリント教会への書簡も食事の場における礼拝の様子を描いています。第一コリント書には「あなたがたは集まったとき、それぞれ詩編の歌をうたい、教え、啓示を…

Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination (金田訳『カルヴァンの予定論』pp.41-42)

Fred H. Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination, Grand Rapids, Michigan: Baker Book House, 1977, 2nd ed.(金田 幸男訳『カルヴァンの予定論』竹原: 聖恵授産所出版部, 1984年, pp.41-42) 〈引用〉 以上から、カルヴァンが、神の永遠の聖定として…

Kepel, La Revanche de Dieu (中島訳『宗教の復讐』p.229)

Gilles Kepel, La Revanche de Dieu: Chrétiens, juifs et musulmans à la reconquête du monde, L’épreuve des faits, Paris: Seuil, 1991(中島 ひかる訳『宗教の復讐』東京: 晶文社, 1992年, p.229) 〈引用〉 ファンダメンタリストたちにとって、「世俗的…

金子『「愛の秩序」の思想史的研究』p.148

金子 晴勇『「愛の秩序」の思想史的研究』岡山大学文学部研究叢書; 5, 岡山: 岡山大学文学部, 1990年, p.148 〈引用〉 ルターが諸身分が神により創始されたのは「神と世界に奉仕するため」(WA. 30 II, 598, 33)とみていることから、また兵士の身分について「…

河合編著『出エジプト記の世界』p.236

河合 一充編著『出エジプト記の世界――モーセの一神教を知るために』東京: ミルトス, 2015年, p.236 〈引用〉 さて、イスラエルが周囲の古代近東文明圏の影響下にあったことは、これまでに話しました。法律に関しても、前例になるメソポタミアの諸国の法律の…

近藤『日本伝道の展望』p.50

近藤 勝彦『日本伝道の展望』東神大パンフレット; 39, 三鷹: 東京神学大学出版委員会, 2013年, p.50 〈引用〉 不安な時代であればあるほど、生ける神とその福音を、その驚くべき恵みを信じる信仰を与えられた喜びを経験します。そしてそれを伝えることができ…

近藤『教会と伝道のために』p.111

近藤 勝彦『教会と伝道のために』東京: 教文館, 1992年, p.111 〈引用〉 礼拝と伝道をあえて区別の相において表現すれば、次のように言うこともできるであろう。教会は、「礼拝の共同体」である。教会は礼拝によって神の国がすでに開始していることに対応し…

木村「クールジャパンの真の教訓」『自由主義通信』

木村 貴「クールジャパンの真の教訓」『自由主義通信』2018年11月6日(http://libertypressjp.blogspot.com/2018/11/blog-post_6.html, 最終閲覧日: 2018年11月6日) 〈引用〉 もし雇用を生むという理由で公共事業を擁護するなら、CJ機構だって擁護しなければ…

木村「『恋のしずく』」『自由主義通信』

木村 貴「『恋のしずく』」『自由主義通信』2018年11月4日(http://libertypressjp.blogspot.com/2018/11/blog-post_54.html, 最終閲覧日: 2018年11月6日) 〈引用〉 日本の文化を守るには補助金を出したり輸入品を規制したりして国産品を保護しなければならな…

Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination (金田訳『カルヴァンの予定論』pp.59-60)

Fred H. Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination, Grand Rapids, Michigan: Baker Book House, 1977, 2nd ed.(金田 幸男訳『カルヴァンの予定論』竹原: 聖恵授産所出版部, 1984年, pp.59-60) 〈引用〉 キリストをわれわれが選ばれていることの鏡とみ…

Kushner, Overcoming Life’s Disappointments (松宮訳『モーセに学ぶ失意を克服する生き方』pp.184-185)

Harold S. Kushner, Overcoming Life’s Disappointments, New York: Knopf, 2006, 1st ed.(松宮 克昌訳『モーセに学ぶ失意を克服する生き方』大阪: 創元社, 2008年, pp.184-185) 〈引用〉 控えめな態度やまやかしの謙遜ではないことを言外に意味する「謙遜」…

Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination (金田訳『カルヴァンの予定論』pp.82-83)

Fred H. Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination, Grand Rapids, Michigan: Baker Book House, 1977, 2nd ed.(金田 幸男訳『カルヴァンの予定論』竹原: 聖恵授産所出版部, 1984年, pp.82-83) 〈引用〉 神の遺棄の聖定は、明白に、個人を対象とするが…

Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination (金田訳『カルヴァンの予定論』pp.78-79)

Fred H. Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination, Grand Rapids, Michigan: Baker Book House, 1977, 2nd ed.(金田 幸男訳『カルヴァンの予定論』竹原: 聖恵授産所出版部, 1984年, pp.78-79) 〈引用〉遺棄に関わる聖定 カルヴァンは、永遠の神の計画…

岸『はじめての沖縄』p.157

岸 政彦『はじめての沖縄』よりみちパン!セ; YP01, 東京: 新曜社, 2018年, p.157 〈引用〉 私たちはともすれば、差別や貧困に苦しむ沖縄人、基地の被害に悩む沖縄人を描いてしまう。しかし、現場に深く入り込んで多くの人びとに会うと、現実はそんなに簡単で…

越川『礼拝』p.55

越川 弘英『礼拝』信仰生活の手引き, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2013年, p.55 〈引用〉 他者のために存在する教会の原点となるのが礼拝です。私たちの礼拝が世界と隣人を覚えて献げられるとき、教会は執り成し手としての働きを担います。そして礼拝が真…

越川『礼拝』p.146

越川 弘英『礼拝』信仰生活の手引き, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2013年, p.146 〈引用〉 宣教のわざは宣教する相手だけではなく宣教する私たち自身が新たな現実を発見する契機となります。それはまさしく「心を新たにして自分を変えていただき、何が神…

越川『礼拝』p.15

越川 弘英『礼拝』信仰生活の手引き, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2013年, p.15 〈引用〉 とてつもない不幸に直面したので救いを求めて宗教に走る……。伝統的な日本人の感覚からすれば、むしろこうした反応のほうが一般的なのかも知れません。 キリスト者…

近藤『キリスト教思想断想』p.136

近藤 剛『キリスト教思想断想』京都: ナカニシヤ出版, 2013年, p.136 〈引用〉宗教的寛容の流失 ヴォルテールに代表されるような啓蒙主義の宗教的寛容は、フランス革命(一七八九年)以後、極端に変質する。理性宗教の猛威がキリスト教の伝統を腐食し、人間中…

近藤『キリスト教思想断想』pp.50-51

近藤 剛『キリスト教思想断想』京都: ナカニシヤ出版, 2013年, pp.50-51 〈引用〉死という苦しみ 使徒信条における死の強調は、イエスの十字架上での苦しみが現実の苦しみであるということを我々に再認識させる。死は人間の苦しみの中で最後の苦しみであり、…

Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination (金田訳『カルヴァンの予定論』p.77)

Fred H. Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination, Grand Rapids, Michigan: Baker Book House, 1977, 2nd ed.(金田 幸男訳『カルヴァンの予定論』竹原: 聖恵授産所出版部, 1984年, p.77) 〈引用〉 二重予定論が不人気であることをカルヴァンほどよく…

小檜山「海外伝道と世界のアメリカ化」『アメリカと宗教』p.99

小檜山 ルイ「海外伝道と世界のアメリカ化」森 孝一編『アメリカと宗教』JIIA現代アメリカ; 5, 東京: 日本国際問題研究所, 1997年, p.99 〈引用〉 さらにキリスト教の終末思想は、世界伝道の大命を強化する論理であった。最後の審判における異教徒の運命は「…

Keller, Counterfeit Gods (廣橋訳『偽りの神々』p.207)

Timothy Keller, Counterfeit Gods: The Empty Promises of Money, Sex, and Power, and the Only Hope that Matters, New York: Dutton, 2009(廣橋 麻子訳『偽りの神々――かなわない夢と唯一の希望』東京: いのちのことば社, 2013年, p.207) 〈構成〉序章 偶…

柏木『生きること、寄りそうこと』p.24

柏木 哲夫『生きること、寄りそうこと』カルディア・ブックス, 東京: いのちのことば社, 2012年, p.24 〈構成〉推薦の言葉一章 良き生と死二章 寄りそう力三章 言葉の力四章 魂を持つ存在あとがき 〈引用〉 自分の苦しみはずっと引きずって覚えていますが、…

Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination (金田訳『カルヴァンの予定論』p.90)

Fred H. Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination, Grand Rapids, Michigan: Baker Book House, 1977, 2nd ed.(金田 幸男訳『カルヴァンの予定論』竹原: 聖恵授産所出版部, 1984年, p.90) 〈引用〉 カルヴァンは、遺棄に、神の御旨の主権性があらわれ…

柏木『良き生と良き死』p.108

柏木 哲夫『良き生と良き死――ホスピス・ケア実践の経験から』東京: いのちのことば社, 1988年, p.108 〈構成〉序文I 心を見つめてII 現代人の生と死III 私たちの生と死をめぐってIV 死にゆく患者と家族への援助V 対談――死を受け容れる 河合隼雄・柏木哲夫あ…

Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination (金田訳『カルヴァンの予定論』p.93)

Fred H. Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination, Grand Rapids, Michigan: Baker Book House, 1977, 2nd ed.(金田 幸男訳『カルヴァンの予定論』竹原: 聖恵授産所出版部, 1984年, p.93) 〈引用〉 カルヴァンは論じる。神が遺棄される者を盲目にし、…

Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination (金田訳『カルヴァンの予定論』p.63)

Fred H. Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination, Grand Rapids, Michigan: Baker Book House, 1977, 2nd ed.(金田 幸男訳『カルヴァンの予定論』竹原: 聖恵授産所出版部, 1984年, p.63) 〈引用〉 カルヴァンの説教集の一つでは「イエス・キリストの…

Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination (金田訳『カルヴァンの予定論』p.54)

Fred H. Klooster, Calvin’s Doctrine of Predestination, Grand Rapids, Michigan: Baker Book House, 1977, 2nd ed.(金田 幸男訳『カルヴァンの予定論』竹原: 聖恵授産所出版部, 1984年, p.54) 「同時に、カルヴァンは、遺棄される者にも福音の説教が、神…

近藤『キリスト教思想断想』p.48

近藤 剛『キリスト教思想断想』京都: ナカニシヤ出版, 2013年, p.48 〈引用〉死に対する不安は精神性の証 生存の消滅を予期する意識、つまり死に対する不安は、人間が精神であることを強く自覚させる。死を観想することによって、生命の時間性が認識され、個…

上坂「公教育に進出する宗教右翼」『アメリカと宗教』pp.190-191

上坂 昇「公教育に進出する宗教右翼」森 孝一編『アメリカと宗教』JIIA現代アメリカシリーズ; 5, 東京: 日本国際問題研究所, 1997年, pp.190-191 「教育について述べた聖書の言葉が運動の指針になっている。旧約聖書『イザヤ書』(第五四章一三節)には『あな…