Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

読書記録 O

岡山『小羊の王国』pp.128-129

岡山 英雄『小羊の王国――黙示録は終末について何を語っているのか』東京: いのちのことば社, 2002年, pp.128-129 〈引用〉 また教会にはさまざまなにせの教えが入り込んでおり、その真偽の識別が求められていた。にせ預言者「イゼベル」(二・二〇)はテアテラ…

岡山『小羊の王国』pp.132-133

岡山 英雄『小羊の王国――黙示録は終末について何を語っているのか』東京: いのちのことば社, 2002年, pp.132-133 〈引用〉「神からの霊」は、「イエス・キリストを告白する霊」である。「イエスを告白しない霊」は、「反キリストの霊」である(Iヨハネ四・一…

岡山『小羊の王国』pp.125-126

岡山 英雄『小羊の王国――黙示録は終末について何を語っているのか』東京: いのちのことば社, 2002年, pp.125-126 〈引用〉 神の民は、敗北のイスラエルではなく、勝利のイエスに従い、「獣」の偽りの栄光に欺かれることなく、光と闇とを識別し、永遠の王であ…

岡山『小羊の王国』pp.140-141

岡山 英雄『小羊の王国――黙示録は終末について何を語っているのか』東京: いのちのことば社, 2002年, pp.140-141 〈引用〉 この世では「偉い」(大きい「メガス」、マタイ二〇・二五)者が、権力をふるい支配する。それゆえ人々は自らも「偉く」(大きく「メガ…

大住『聖書』p.24

大住 雄一『聖書――神の言葉をどのように聴くのか』シリーズ わたしたちと宗教改革; 第2巻, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2017年, p.24 〈引用〉6 本書の構成 プロテスタントとは何か。その三大原理というものが挙げられていて、「信仰によってのみ」「聖書…

大住『聖書』p.39

大住 雄一『聖書――神の言葉をどのように聴くのか』シリーズ わたしたちと宗教改革; 第2巻, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2017年, p.39 〈引用〉 なお、私たち新約の民は、正典として聖書を読むとすると、正典の完成した地点から聖書を読む、つまり、新約の…

大住『聖書』p.36

大住 雄一『聖書――神の言葉をどのように聴くのか』シリーズ わたしたちと宗教改革; 第2巻, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2017年, p.36 〈引用〉 キリストが現れたことは、律法をまことに満たす方が現れ、律法はこの方において完成したということを意味しま…

大住『聖書』p.42

大住 雄一『聖書――神の言葉をどのように聴くのか』シリーズ わたしたちと宗教改革; 第2巻, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2017年, p.42 〈引用〉1 初めに 「聖書によってのみ」と言っても、聖書の読み方は人によって様々だということを覚えていてよいと思い…

大住『聖書』p.62

大住 雄一『聖書――神の言葉をどのように聴くのか』シリーズ わたしたちと宗教改革; 第2巻, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2017年, p.62 〈引用〉4 終わりに これまで「聖書原理」ということを中心に考えてきました。「聖書によってのみ」と言います。神の啓…

小栗『よくわかるキリスト教の礼拝』p.146

小栗 献『よくわかるキリスト教の礼拝』東京: キリスト新聞社, 2004年, p.146 〈引用〉 今日の礼拝の一つのキーワードはInclusive(包括的)ということであるかもしれません。これまでの礼拝にはどこか、ある人々を排除し、特別な空間を作り出すことで成立して…

大住『聖書』pp.64-65

大住 雄一『聖書――神の言葉をどのように聴くのか』シリーズ わたしたちと宗教改革; 第2巻, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2017年, pp.64-65 〈引用〉 神の言葉において、人間を罪から救い出すという永遠の決意をなさった、その意志を「福音」と呼びます。「…

大住『聖書』p.65

大住 雄一『聖書――神の言葉をどのように聴くのか』シリーズ わたしたちと宗教改革; 第2巻, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2017年, p.65 〈引用〉 さらにこれは弟子たちへと受け継がれます。イエスが十字架につけられて死に、そして復活した後、弟子たちに託…

大住『聖書』p.103

大住 雄一『聖書――神の言葉をどのように聴くのか』シリーズ わたしたちと宗教改革; 第2巻, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2017年, p.103 〈引用〉 もちろん信仰は魂の救いです。しかしそれは、単なる内心の事柄に終わるものではありません。私たち現代のキ…

大住『聖書』p.114

大住 雄一『聖書――神の言葉をどのように聴くのか』シリーズ わたしたちと宗教改革; 第2巻, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2017年, p.114 〈引用〉 たしかに聖書は、キリスト者が合理的に読むことができます。でも聖書とは元来何であるのか、そのことが読み…

大住『聖書』p.107

大住 雄一『聖書――神の言葉をどのように聴くのか』シリーズ わたしたちと宗教改革; 第2巻, 東京: 日本キリスト教団出版局, 2017年, p.107 〈引用〉 原罪というものの意識とは、自分を責める自己嫌悪の強さの問題ではなく、そもそも人間という存在が、生まれ…

尾山『聖書の教理』p.135

尾山 令仁『聖書の教理』東京: 羊群社, 1985年, p.135 〈引用〉 最初の人間が罪に陥った時、彼は神の御前に立つことのできる正しさを失い、神との交わりをなくし、理性も意志も感情も、あらゆる機能が罪のために汚れてしまいました。そのために、罪の中に霊…

荻原「カルヴィニズムと経済」『カルヴァンを継ぐもの』p.175

荻原 登「カルヴィニズムと経済」橋本 龍三, 春名 純人編『カルヴァンを継ぐもの』日本カルヴィニスト協会二十周年記念論文集; 1, 東京: すぐ書房, 1978年, p.175 〈引用〉 カルヴァンの注解書にはこのような言葉が充ち溢れている。この世での成功、物質的豊…

荻原「カルヴィニズムと経済」『カルヴァンを継ぐもの』p.173

荻原 登「カルヴィニズムと経済」橋本 龍三, 春名 純人編『カルヴァンを継ぐもの』日本カルヴィニスト協会二十周年記念論文集; 1, 東京: すぐ書房, 1978年, p.173 〈引用〉 以上要するに、カルヴァンにとっては、神の言葉は人間の全体にかかわっており、その…

大久保潤, 篠原章 沖縄の不都合な真実 第四章

大久保潤, 篠原章 沖縄の不都合な真実 第四章【関心・疑問】 【論文名】第四章 広がる格差、深まる分断 【著者名】大久保 潤 【書名・(巻・号)・出版社・出版年・(版)】大久保 潤, 篠原 章『沖縄の不都合な真実』新潮新書; 601, 東京: 新潮社, 2015年, pp.90…

大久保, 篠原『沖縄の不都合な真実』p.99

大久保 潤, 篠原 章『沖縄の不都合な真実』新潮新書; 601, 東京: 新潮社, 2015年, p.99 〈構成〉序章 沖縄はこれからどうなるのか第一章 普天間問題の何が問題なのか第二章 高まる基地への依存第三章 「基地がなくなれば豊かになる」という神話第四章 広がる…

尾山『聖書の教理』p.122

尾山 令仁『聖書の教理』東京: 羊群社, 1985年, p.122 苦しみの問題 「どんなものでも、この世に起こる出来事はすべて、盲目的な運命によるのではなく、神の摂理によって導かれています。神がこのようにこの世界を導いておられ、人間のことを特別にはからっ…

大木『ピューリタニズムの倫理思想』p.186

大木 英夫『ピューリタニズムの倫理思想――近代化とプロテスタント倫理との関係』東京: 新教出版社, 1966年, p.186 「これによって契約の中における人間の主体的態度が変わってくる。信仰から倫理への出方は積極的なものとなる。キリスト者は永遠の罪人として…

大木『ピューリタニズムの倫理思想』p.199

大木 英夫『ピューリタニズムの倫理思想――近代化とプロテスタント倫理との関係』東京: 新教出版社, 1966年, p.199 「ルターの救いの確かさは、信仰的主体における証拠によるのではなく、神の救済の意志と力の確かさに対する信頼によるのである。しかしピュー…

大木『ピューリタニズムの倫理思想』p.296

大木 英夫『ピューリタニズムの倫理思想――近代化とプロテスタント倫理との関係』東京: 新教出版社, 1966年, p.296 「この救拯史的見方は、聖書から読み出されたものであるが、それは世界史的現実に妥当するものと見られていた。聖書は世界の創造者であり世界…

大木『ピューリタニズムの倫理思想』p.238

大木 英夫『ピューリタニズムの倫理思想――近代化とプロテスタント倫理との関係』東京: 新教出版社, 1966年, p.238 「こうしてピューリタン・カズイストリは、病める魂をただ単に慰めただけでなく癒したのであり、さらに健康なものとし、遂には『キリストの兵…

大木『歴史神学と社会倫理』p.379

大木 英夫『歴史神学と社会倫理』東京: ヨルダン社, 1979年, p.379 「プロテスタント内部での決議論復興は、一六世紀末の英国ピューリタニズムにおいて見いだされる。宗教改革以後プロテスタント信者の日常生活に対する具体的指針が欠けていることは、日常生…

大木『ピューリタニズムの倫理思想』p.255

大木 英夫『ピューリタニズムの倫理思想――近代化とプロテスタント倫理との関係』東京: 新教出版社, 1966年, p.255 「ピューリタンが家庭を重んじたことは、ピューリタンの宗教的個人主義と強い緊張を保っている。バンヤンの『天路歴程』の第一部は、宗教的求…

大木『ピューリタニズムの倫理思想』p.80

大木 英夫『ピューリタニズムの倫理思想――近代化とプロテスタント倫理との関係』東京: 新教出版社, 1966年, p.80 「アナバプテストの契約理解の根本的特徴は、この契約史における《昨日》と《今日》との区別の強調にある、とわれわれは見るのである。ここか…

大木『ピューリタニズムの倫理思想』p.227

大木 英夫『ピューリタニズムの倫理思想――近代化とプロテスタント倫理との関係』東京: 新教出版社, 1966年, p.227 「ジェスイットのプロテスタント批判はおそらくルター派に対しては妥当するものであり、そして実際ルター派に対してジェスイットの反動宗教改…

大木『ピューリタニズムの倫理思想』pp.222-223

大木 英夫『ピューリタニズムの倫理思想――近代化とプロテスタント倫理との関係』東京: 新教出版社, 1966年, pp.222-223 「まず第一に、ピューリタニズムの宗教的本質はカルヴィニズムによって培われており、神の主権に対する信仰がその中核にあり、そしてそ…