Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 マルコによる福音書2章13~17節

聖書黙想 マルコによる福音書2章13~17節(新共同訳 新約p.64)「罪人を招くために来られたイエス」 イエスは罪人を神の子として癒して下さる「医者」である。「レビ」は、その名から分かるように、祭司職を務めていたレビ族の子孫で、神の前にきよく生きて然…

聖書黙想 マルコによる福音書2章6~12節

聖書黙想 マルコによる福音書2章6~12節(新共同訳 新約pp.63-64)「罪を赦す権威」 罪の赦しは神の前で罪人である人間が味わう最高の恵みである。イエスが中風の人に罪の赦しを宣言されると、律法学者はこれを神への冒瀆だと考え、心の中で非難した。彼らの心…

聖書黙想 マルコによる福音書2章1~5節

聖書黙想 マルコによる福音書2章1~5節(新共同訳 新約p.63)「中風の人と真の友人達」 信仰はイエスのもとに進み出ることであり、その過程にある障害物を乗り越える力である。イエスがおられた家には多くの人がいて、入ることが出来なかった。しかし、「中風…

聖書黙想 マルコによる福音書1章40~45節

聖書黙想 マルコによる福音書1章40~45節(新共同訳 新約p.63)「重い皮膚病を患っている人の信仰とイエスの憐れみ」 弱い人間に注がれる主の力は、憐れみから来る。律法で汚れていると規定されていた皮膚病の患者は、人々と接触出来ないよう社会から隔離され…

聖書黙想 マルコによる福音書1章35~39節

聖書黙想 マルコによる福音書1章35~39節(新共同訳 新約pp.62-63)「祈りと使命に集中されたイエス」 神と交わる時間は、神の子が最優先すべき時間であ。多くの病人を癒されたイエスは、「朝早くまだ暗いうちに」起きて、「人里離れた所へ出て行」かれた。い…

聖書黙想 マルコによる福音書1章29~34節

聖書黙想 マルコによる福音書1章29~34節(新共同訳 新約p.62)「病気と悪霊を追い出されたイエス」 イエスは病んで悪霊に押さえつけられている全ての人の望みである。イエスは、会堂から出ると、すぐにシモンの家に行き、「熱を出して寝ていた」シモンのしゅ…

聖書黙想 マルコによる福音書1章16~28節

聖書黙想 マルコによる福音書1章16~28節(新共同訳 新約pp.61-62)「権威ある新しい教え」 人々を呼んで弟子とすることは、神の国を建て上げていくための核心的な方法である。イエスは、「シモンとシモンの兄弟アンデレ」、「ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨ…

聖書黙想 マルコによる福音書1章9~15節

聖書黙想 マルコによる福音書1章9~15節(新共同訳 新約p.61)「公生涯を始められたイエス」 イエスは、天から聖霊を受けて、働きを始められた(使徒言行録10章38節)。イエスがバプテスマを受けて「水の中から上がるとすぐ」、天から聖霊が「鳩のように」降った…

聖書黙想 マルコによる福音書1章1~8節

聖書黙想 マルコによる福音書1章1~8節(新共同訳 新約p.61)「主の道を整える人」 イエスが「キリスト」であり「神の子」であるという真理が「福音」である。洗礼者ヨハネは「罪の赦しを得させるために悔い改めの洗礼を宣べ伝えた」。人々に悔い改めて罪の赦…

聖書黙想 歴代誌下36章22~23節

聖書黙想 歴代誌下36章22~23節(新共同訳 旧約p.722)「キュロスの帰還命令」 歴代誌の最後は、回復について希望を与える記録である。神は、エレミヤを通して伝えられた御言葉を成就するために、「ペルシアの王キュロス王」の霊を奮い立たせた(イザヤ書45章1…

聖書黙想 歴代誌下36章11~21節

聖書黙想 歴代誌下36章11~21節(新共同訳 旧約pp.721-722)「ユダの滅亡」 神を捨てると、全てを失う。ユダの最後の王ゼデキヤは、高慢で頑なな人で、「主の目に悪とされることを行」った。「預言者エレミヤ」が「主の言葉を告げ」たが、「へりくだら」ず、バ…

聖書黙想 歴代誌下36章1~10節

聖書黙想 歴代誌下36章1~10節(新共同訳 旧約p.721)「無気力な王達」 約束の民にとって神の言葉は命である。ヨシヤの後のユダの王達には、神の言葉に従おうとする姿は見られず、寧ろ「主の目に悪とされることを行」い、急速に滅びの道へと転落した。歴史の主…

聖書黙想 歴代誌下35章24~27節

聖書黙想 歴代誌下35章24~27節(新共同訳 旧約p.720)「ヨシヤの死」 或る人の死に対する周囲の反応を見れば、その人の人生が分かる。ヨシヤは戦争を起こし、その結果、死んだ。彼の死について、民が悲しんだ様子が繰り返し記されている。ヨシヤの死は、民全…

聖書黙想 歴代誌下35章20~23節

聖書黙想 歴代誌下35章20~23節(新共同訳 旧約p.720)「ネコとヨシヤの戦い」 神の御心を知ることは、どんな状況の中でも必要である。バビロンやアッシリアが弱くなっていくと、エジプトの王ネコがアッシリアを助けるため、「ユーフラテス川の近くのカルケミ…

聖書黙想 歴代誌下35章10~19節

聖書黙想 歴代誌下35章10~19節(新共同訳 旧約pp.719-720)「過越のいけにえをささげる」 過越祭の回復は、神の言葉の回復の目に見える結果であると言える。準備が全て整うと、民は「王の指示に従って」「モーセの書に記されているとおり」、「第一の月の十四…

聖書黙想 歴代誌下35章1~9節

聖書黙想 歴代誌下35章1~9節(新共同訳 旧約p.719)「過越のいけにえの準備」 自分のアイデンティティを知れば、人生の方向性を正すことが出来る。ヨシヤは、契約を更新した後、「過越のいけにえ」を献げた。「過越祭」はイスラエルが神に贖われた民であるこ…

聖書黙想 歴代誌下34章29~33節

聖書黙想 歴代誌下34章29~33節(新共同訳 旧約pp.718-719)「ヨシヤと民の決心」 神の言葉を聞き始める時、人が変わり、国が変わる。ヨシヤは、民を主の神殿に呼び集め、「契約の書のすべての言葉を彼らに読み聞かせた」。ヨシヤと民は、「心を尽くし、魂を尽…

聖書黙想 歴代誌下34章14~28節

聖書黙想 歴代誌下34章14~28節(新共同訳 旧約pp.717-718)「律法の書を発見する」 律法は神の約束と民の人生の原理を含んでいる。祭司ヒルキヤは、主の神殿で「モーセによる主の律法の書」を発見した。改革の時期に律法の書を発見したことにより、ヨシヤは改…

Rousas John Rushdoony Systematic Theology XIX. 7

Rousas John Rushdoony Systematic Theology XIX. 7

聖書黙想 歴代誌下34章1~7節

聖書黙想 歴代誌下34章1~7節(新共同訳 旧約p.717)「ユダとエルサレムを清める」 改革は神を恐れる心から始まる。年齢とは関係ない。ヨシヤは「八歳で王となり、三十一年間」統治し、「主の目にかなう正しいことを行」った。彼は16歳で「神を求めることを始…

聖書黙想 ルカによる福音書2章36~38節

聖書黙想 ルカによる福音書2章36~38節(新共同訳 新約p.104)「メシアに会った預言者アンナ」 日々目を覚まして祈る人は、主と出会う。アンナは、長い間やもめとして生きてきた女預言者である。彼女は84歳になるまで「神殿を離れず、断食したり祈ったりして、…

聖書黙想 ルカによる福音書2章25~35節

聖書黙想 ルカによる福音書2章25~35節(新共同訳 新約pp.103-104)「主の救いを見たシメオン」 主と出会うことは、生涯で最大の感激である。正しく敬虔なシメオンは、「主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない」という聖霊のお告げを受けていた。幼子イ…

Rousas John Rushdoony Systematic Theology I. 4

Rousas John Rushdoony Systematic Theology I. 4

Rousas John Rushdoony Systematic Theology I. 15

Rousas John Rushdoony Systematic Theology I. 15

聖書黙想 ルカによる福音書1章26~38節

聖書黙想 ルカによる福音書1章26~38節(新共同訳 新約p.100)「イエスの誕生の予告」 イエスの誕生の神秘は、聖霊の御業によるものである。ダビデの家系のヨセフと婚約はしていたものの、まだ正式に夫婦の関係を持っていなかった処女マリアのところに、主の天…

聖書黙想 イザヤ書11章6~9節

聖書黙想 イザヤ書11章6~9節(新共同訳 旧約p.1078)「平和な国」 弱肉強食の原理が支配するこの世では、権力のある人が弱い人を抑えつける。最新の武器を多く保有し、経済的に豊かな強大国の暴力によって、多くの人が不安に怯えている。しかし、義なる統治者…

聖書黙想 イザヤ書11章1~5節

聖書黙想 イザヤ書11章1~5節(新共同訳 旧約p.1078)「エッサイの株からお生まれになる王」 追いつめられた状況で、神の約束は大きな慰めであり、希望である。イスラエルがアッシリアの攻撃を恐れていた時(10章24節)、神は、預言者イザヤを通して、力強い頼れ…

聖書黙想 歴代誌下33章21~25節

聖書黙想 歴代誌下33章21~25節(新共同訳 旧約pp.716-717)「アモンの業績」 最後まで謙ることが出来ない人は、最終的に神の罰を受ける。アモンは、父マナセが罪を犯していた初期の歩みに従った。マナセとアモンの違う点は、マナセは苦難を通して謙遜に神に立…

聖書黙想 歴代誌下33章14~20節

聖書黙想 歴代誌下33章14~20節(新共同訳 旧約p.716)「謙ったマナセ」 苦難は高慢で罪深い者を真実な神の人へと変える溶鉱炉である。マナセは、南北王朝全時代を通して、最も悪しき王であると評価される。しかし、彼が苦難の中で神に祈り、王位を取り戻した…

聖書黙想 歴代誌下33章10~13節

聖書黙想 歴代誌下33章10~13節(新共同訳 旧約p.716)「マナセの悔い改めの祈り」 どんなに悪事を働く人でも、神に救えないことはない。マナセと民は主の言葉を聞こうとしなかったので、神はアッシリアを「怒りの鞭」として用いられた(イザヤ書10章5節)。アッ…