読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Soli Deo Gloria

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書のメッセージ イザヤ書2章3節

香住ヶ丘バプテスト教会 子どもメッセージ 2013年5月5日
聖書箇所: イザヤ書2章3節

 今日私達が読みましたのは、主なる神がイザヤという人にこれから起こることとしてお語りになったことです。
「多くの民が来て言う。『主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。主はわたしたちに道を示される。わたしたちはその道を歩もう』と」。
 あらゆる国の人々が主なる神によって集められ、共に主なる神の言葉を聞き、共に主なる神を礼拝するようになる。それは平和で素晴らしい世界です。
 では、イザヤはこの言葉をいつ聞いたのでしょうか。実は、主なる神がイザヤにこのことを語られたのは、いつ戦争が起こるか分からない状況にイスラエルがあった時でした。他の国から攻め込まれるかも知れない。もしかしたら自分の国が滅びるかも知れない。イスラエルの人達は不安の中で日々を過ごしていました。
 しかし、主なる神の言葉である聖書に耳を傾け、聖書が教えていることに従って生きる時、私達は主なる神が示して下さった道を歩いています。主なる神の光の中を歩いています。そこには争いではなく平和があります。不安ではなく希望があります。苦しみや悲しみの中にあっても喜びがあります。
 イザヤに主なる神が告げられた平和は、私達が今生きている2013年においてもまだ実現していません。しかし、そのような平和な世界が必ずやって来ることを、私達は一つのことを通して知ることが出来ます。他ならぬ教会の礼拝によってです。教会には皆さんのような子供もいれば、80歳を過ぎたご高齢の方も集っています。また、日本以外の国の方も来られます。これまで歩んできた人生は一人一人違います。性格や考え方も様々です。
 しかし、そのように異なる私達が、イエス・キリストに招かれ、今こうして共に礼拝を献げています。共に主なる神の言葉を聞いています。それはイザヤに主なる神が約束された全世界の平和に比べれば、まだまだ小さなものです。しかし、そこではイザヤに主なる神が告げられたことが確かに始まっています。
 次週はペンテコステです。イエス・キリストの霊である聖霊が弟子達の上に降ったことによって教会が始まりました。バラバラであった弟子達がイエス・キリストに結ばれて一つとされました。私達も一人一人違います。しかし、イエス・キリストに向かっていく時、私達は一つとされます。聖書の言葉に聞き、示された道を歩み、主なる神が与えて下さる平和を求めていきましょう。

祈り
 愛する天の父よ、私達は一人一人違います。しかし、イエス・キリストに結ばれて、あなたは私達を一つにして下さいます。私達に平和を与えて下さいます。あなたの御言葉を聞き、あなたから道を示され、より一層イエス・キリストに向かって歩む者とさせて下さい。イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。