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Soli Deo Gloria

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書のメッセージ サムエル記上17章37節

香住ヶ丘バプテスト教会 子どもメッセージ 2012年6月24日
聖書箇所: サムエル記上17章37節

 今日は、ダビデという少年が、たった一人で、しかも石投げ紐と石だけで、ゴリアトというとても大きくて強い戦士を倒したお話をします。
 ダビデはお父さんの羊を飼って暮らしていました。羊の番をしていたと聞くと、野原で毎日のんびり過ごしていたように思えますが、実はそうではありません。というのは、羊を狙ってライオンや熊が襲って来るからです。しかも、羊が群れを離れて、勝手にどこかに行ったりします。そういう中で、ダビデは命懸けで羊を守らなければなりませんでした。
 この頃、イスラエルはペリシテという国によって苦しめられていました。このペリシテにゴリアトという戦士がいました。ゴリアトは3メートル近い大男でした。しかも、重い鎧や兜を身に着け、槍を振り回しました。その彼がイスラエルの人々に一騎打ちを挑んできました。彼らは「あんなのに勝てるわけがない」と思いました。そして、ゴリアトのことが怖くて、誰も立ち向かおうとはしませんでした。
 そのような中でダビデは「僕が戦います」と名乗り出ました。誰の目から見ても「無茶だ」と思えたでしょう。しかし、ダビデには必ず勝てるという確信がありました。ゴリアトは確かに見るからに強そうな大男でした。けれども、ライオンや熊との戦いの中でダビデは主なる神によって守られる経験を何度もしてきました。そのような日々の積み重ねがあったからこそ、彼は、主なる神に信頼して、ゴリアトに勇気をもって立ち向かうことが出来ました。そして、ゴリアトを倒し、主なる神の御名が崇められました。
 私達は毎週礼拝の中で暗唱聖句を唱えます。また、聖書の言葉を受けます。私は皆さんに聖書の言葉を覚え、心に蓄えることをお勧めしたいと思います。貯金箱にお金を入れていくと、お金が貯まります。同じように、心に聖書の言葉を蓄えると、苦しい時や悲しい時、その言葉が私達を慰め、励ましてくれます。また、私達が迷っている時、聖書の言葉が正しい道を指し示してくれます。ダビデを守った主なる神が、この一週間、皆さんを守って下さいますように。

祈り
 愛する天の父よ、あなたは、ダビデがライオンや熊と戦わなければならなかった時にも、ゴリアトに立ち向かっていった時にも、彼をお守りになりました。同じように、私達が苦しい時や悲しい時、危ない時、あなたはいつも共にいて下さり、勇気と励ましを与えて下さいます。私達があなたを忘れることがありませんよう、あなたの言葉を覚え、心に蓄えていく者とさせて下さい。イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。