Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 詩編40編12~14節

聖書黙想 詩編40編12~14節(新共同訳 旧約p.874)
「罪人の希望」

 罪人の希望は主なる神の憐れみである。詩人は、数多くの災いに取り囲まれ、自分の罪は「髪の毛よりも多」いと告白した。彼は苦しみの中で自分の罪を告白する謙遜な人であった。また、主なる神に「慈しみとまことによって」守って下さるよう求める信仰の人であった。詩人は、自分を救ってくれるのは主なる神しかいないことを知っていたので、主なる神に速やかな助けを求めた。外の災いと内の葛藤の中で、聖徒は謙遜に自分を省み、悔い改めの座に出て行かなければならない。主なる神の契約としての愛(恵み)を覚え、主がまことをもって全てを公平に裁かれることを信頼し、主なる神の憐れみを求めなければならない。主なる神は罪人の希望であり、縺れた問題の解決者であり、全ての主権者であり、主を待ち望んで拠り頼む全ての人に答えて下さる方である。