Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ルカによる福音書3章10~14節

聖書黙想 ルカによる福音書3章10~14節(新共同訳 新約pp.105-106)
「悔い改めにふさわしい実」

 真の悔い改めは、一瞬の感情や言葉だけで終わらず、必ず人生で実を結ぶ。バプテスマのヨハネは、様々な背景の人々に向けて、夫々具体的な悔い改めの方法を教えた。特に、権力のある者達に対し、彼らの誤った行動を改め、更には貧しい人々に分け与え、公正で正直に働くよう命じた。彼らの行動は当時の慣行に従ったもので、特に良心の呵責や問題意識を感じなかったのだろう。悔い改めは、行動の変化を伴わなければ何の役にも立たない。悔い改めに相応しい実を結ぶためには、自分が当然のように味わってきたものを手放し、献身する心と覚悟が必要である。