Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 ルカによる福音書22章24~34節

聖書黙想 ルカによる福音書22章24~34節(新共同訳 新約pp.154-155)
「高くなろうとする弟子達、仕えられるイエス

 イエスの十字架は謙りの極みである。間もなく捕えられるイエスの前で無知な弟子達は、「自分たちのうちでだれがいちばん偉いだろうか、という議論」をし、地位争いをした。弟子のリーダーシップは世のものとは違わなければならない。イエスの生涯は謙りの模範である。その生涯は、受肉から始まって十字架の贖いの供え物に到るまで、全て謙った姿であった。弟子達は、間もなくイエスがお受けになる恐ろしいことに対して無知であったが、イエスは、無知な弟子達がイスカリオテのユダのようにサタンの誘惑に陥らないよう、愛をもって勧め、祈られた。イエスを否定して去っていく弟子達を最後まで抱かれたイエスのように、聖徒の働きは無条件の愛と謙りに基づいていなければならない。