Soli Deo Gloria

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書研究 民数記32章1~15節

聖書研究 民数記32章1~15節(新共同訳 旧約p.270)

【概要】
 ルベン族とガド族は、ヤゼルとギレアドの地方を求め、ヨルダン川を渡らせないで欲しいと願った。それに対し、モーセは、カデシュ・バルネアで彼らの先祖がイスラエルの人々の心を挫き、主の与えられた地に行かせまいとしたことを思い起こさせた。そして、主なる神に従わなければ、民全体が滅びると警告した。

【歴史的背景】

【釈義】

【黙想】
 ルベン族とガド族は、主なる神の約束が成就されることより、富による安逸を考えた。それに対し、モーセは「主が悪と見なされることを行った世代の者はことごとく死に絶えた」(13節)ことを思い出させた。主なる神への不従順は必然的に滅亡を招く。主なる神は「生ける水の源」(エレミヤ書2章13節)であり、その言葉には命がある。それ故、不従順は命から離れることであり、自滅への道である。

【適用】
 自分に委ねられたことを疎かにすると、そのことによって問題が生じるだけでなく、周囲の人達の心が傷つく。他の人の心に落胆が訪れ、それが共同体全体に広がっていく。主にある兄弟姉妹を愛し、自分に委ねられたことを信仰をもって果たしていこう。

【祈り】