Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 コリントの信徒への手紙一7章21~24節

聖書黙想 コリントの信徒への手紙一7章21~24節(新共同訳 新約pp.307-308)
「神の前にとどまっていなさい」

 イエス・キリストにあって自由な人は、他人と自分を比較しない。社会的に奴隷である人が主なる神の召しを受けたからといって、その日から自由人になるわけではない。パウロは、キリスト者は主に属する自由人なので、「人の奴隷になってはいけ」ないと言う。逆に、「自由な身分の者」がイエス・キリストによって救われた場合には、「キリストの奴隷」であることを覚えるように求めている。キリスト者は現在置かれている状況や立場から抜け出すことを目標とせず、召された時のままの状態で主の御前にいることを喜ばなければならない。主なる神が召された場所が、使命を果たすべき場所である。主なる神は遠くにおられるのではなく、キリスト者が使命を全うする場に共におられる。主が共におられることが恵みである。