Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 コリントの信徒への手紙一13章1~3節

聖書黙想 コリントの信徒への手紙一13章1~3節(新共同訳 新約p.317)
「愛がなければ」

 愛に溢れる共同体が健全な共同体である。聖徒のいかなる賜物や行いも、愛がなければ何の役にも立たない。パウロは「最高の道」(12章31節)として愛の道を示す。ここで例として挙がっている「異言」や「預言」、「神秘」、「知識」、「完全な信仰」、また施しや殉教は、いずれも尊いものである。しかし、パウロは「愛がなければ」それらは「無に等し」く、「何の益もない」と教える。それほど愛は重要だというのである。愛に基づいた賜物や行いであってこそ、美しい結果をもたらす。聖徒はイエス・キリストの愛を伝える者である。それ故、愛が全ての動機となり、目標とならなければならない。