Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 コリントの信徒への手紙二9章10~15節

聖書黙想 コリントの信徒への手紙二9章10~15節(新共同訳 新約pp.335-336)
「施しの祝福」

 献金は「神に対する感謝の念」と聖徒間の愛を深める。主なる神は「種を蒔く人に種を与え、パンを糧としてお与えになる方」である。主なる神の恵みを受けて、聖徒は「すべてのことに富む者とされて惜しまず施すようにな」る。そして、恵みによって受け取ったものを喜んで施す聖徒に、主なる神は更に多く与えて下さる。施しは主なる神に対する「奉仕の働き」である。主なる神は、聖徒の施しを通して「聖なる者たちの不足しているものを補」い、聖徒を主にあって一つにする。「この奉仕の業が実際に行われた結果」、恵みを受けた人は、「神をほめたたえ」ると共に、自分を助けてくれた人を「慕い」、彼らのために「祈る」ようになる。こうして豊かな恵みの好循環が起こる。お金を自分の所有物であると考える人は、自分の〈バベルの塔〉を築くが、出て行って慈しみの種を蒔く人は、〈神の国〉を築く。