Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

復活節第4主日礼拝 2018年4月22日

復活節第4主日礼拝 2018年4月22日

2018年4月22日、復活節第4主日の礼拝を始めます。

●前奏

※初めに、心を静め、主なる神の御前に出て礼拝する思いを整えましょう。

●招詞 コリントの信徒への手紙二5章17節

「だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた」

※礼拝は主なる神の招きによって始まります。礼拝への招きの言葉が聖書から語られます。

詩編交読 詩編34編2~8節
旧約聖書詩編の一部を1節ずつ交互に読みます。

2 どのようなときも、わたしは主をたたえ/わたしの口は絶えることなく賛美を歌う。
3 わたしの魂は主を賛美する。貧しい人よ、それを聞いて喜び祝え。
4 わたしと共に主をたたえよ。ひとつになって御名をあがめよう。
5 わたしは主に求め/主は答えてくださった。脅かすものから常に救い出してくださった。
6 主を仰ぎ見る人は光と輝き/辱めに顔を伏せることはない。
7 この貧しい人が呼び求める声を主は聞き/苦難から常に救ってくださった。
8 主の使いはその周りに陣を敷き/主を畏れる人を守り助けてくださった。

●讃美 讃美歌21 129番「私の望みは」


I Waited for the Lord My God (Abridge)

●讃美 讃美歌21 323番「喜び祝え、わが心よ」


Awake, My Heart, With Gladness (Auf, Auf, mein Herz - Cruger)

●聖書朗読

旧約聖書 レビ記19章9~18節(新共同訳 旧約p.192)

 9 穀物を収穫するときは、畑の隅まで刈り尽くしてはならない。収穫後の落ち穂を拾い集めてはならない。10 ぶどうも、摘み尽くしてはならない。ぶどう畑の落ちた実を拾い集めてはならない。これらは貧しい者や寄留者のために残しておかねばならない。わたしはあなたたちの神、主である。
 11 あなたたちは盗んではならない。うそをついてはならない。互いに欺いてはならない。12 わたしの名を用いて偽り誓ってはならない。それによってあなたの神の名を汚してはならない。わたしは主である。
 13 あなたは隣人を虐げてはならない。奪い取ってはならない。雇い人の労賃の支払いを翌朝まで延ばしてはならない。14 耳の聞こえぬ者を悪く言ったり、目の見えぬ者の前に障害物を置いてはならない。あなたの神を畏れなさい。わたしは主である。
 15 あなたたちは不正な裁判をしてはならない。あなたは弱い者を偏ってかばったり、力ある者におもねってはならない。同胞を正しく裁きなさい。16 民の間で中傷をしたり、隣人の生命にかかわる偽証をしてはならない。わたしは主である。
 17 心の中で兄弟を憎んではならない。同胞を率直に戒めなさい。そうすれば彼の罪を負うことはない。18 復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。わたしは主である。

使徒書 ヨハネの手紙一4章13~21節(新共同訳 新約pp.445)

 13 神はわたしたちに、御自分の霊を分け与えてくださいました。このことから、わたしたちが神の内にとどまり、神もわたしたちの内にとどまってくださることが分かります。14 わたしたちはまた、御父が御子を世の救い主として遣わされたことを見、またそのことを証ししています。15 イエスが神の子であることを公に言い表す人はだれでも、神がその人の内にとどまってくださり、その人も神の内にとどまります。16 わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。
 神は愛です。愛にとどまる人は、神の内にとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。17 こうして、愛がわたしたちの内に全うされているので、裁きの日に確信を持つことができます。この世でわたしたちも、イエスのようであるからです。18 愛には恐れがない。完全な愛は恐れを締め出します。なぜなら、恐れは罰を伴い、恐れる者には愛が全うされていないからです。19 わたしたちが愛するのは、神がまずわたしたちを愛してくださったからです。20 「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者がいれば、それは偽り者です。目に見える兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することができません。21 神を愛する人は、兄弟をも愛すべきです。これが、神から受けた掟です。

福音書 ヨハネによる福音書13章31〜35節(新共同訳 新約pp.195-196)

 31 さて、ユダが出て行くと、イエスは言われた。「今や、人の子は栄光を受けた。神も人の子によって栄光をお受けになった。32 神が人の子によって栄光をお受けになったのであれば、神も御自身によって人の子に栄光をお与えになる。しかも、すぐにお与えになる。33 子たちよ、いましばらく、わたしはあなたがたと共にいる。あなたがたはわたしを捜すだろう。『わたしが行く所にあなたたちは来ることができない』とユダヤ人たちに言ったように、今、あなたがたにも同じことを言っておく。34 あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。35 互いに愛し合うならば、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、皆が知るようになる。」

●祈祷

 天におられる私達の父よ、あなたの御名をほめたたえます。あなたは御子イエス・キリストの復活によって、全世界を罪と死の支配から解放して下さいました。良い羊飼いであるイエス・キリストは、限りない愛をもって、私達のために命を献げて下さいました。そして、私達を今日まで生かし、あなたの民に加え、永遠への希望を持つ者として下さいました。それは全てあなたの恵みと憐れみによるものでなくて何でしょうか。あなたの測り知れない恵みに感謝致します。主イエス・キリストのもとに一つに集められた私達が、主の愛に近づくことが出来ますように。
 主よ、あなたの御国が来ますように。あなたの御支配が世界に広がり、一人でも多くの人があなたの御子イエス・キリストを知り、救われますように。御子イエス・キリストは全ての人を心にかけ、導いておられます。あなたに呼ばれ、あなたの民とされた私達が、主に従うことが出来ますように。いつも共におられる御子イエス・キリストの限りない愛と慈しみを、私達が喜びをもって力強く証しすることが出来ますように。そのためにあなたの言葉と霊によって私達を強めて下さい。特に、私達の身近な所で苦しんでいる人、心に深く傷を負っている人を顧み、支える力となっていけますように。他者を思い遣る心を私達一人一人の内に育んで下さい。
 主よ、あなたの御心が天で行われているように、地でも行われますように。世界ではあなたの喜ばれないことが数多く行われています。あなたは悪を喜ばれず、心の高ぶった者、傲慢な者には御顔を背けられる方です。あなたの御前に謙り、御心を行う個人が、集団が、国が増えていきますように。
 また、私達自身が、御言葉によって養われ、主が示される使命に応えていくことが出来ますように。御子のもたらされた愛と平和と真理と正義を世に示す、神の民として成長していけますように。あなたは、祈りであれ、言葉であれ、行いであれ、私達がイエス・キリストにあって御心を行うことを望んでおられます。主よ、私達の心を開いて下さい。聖霊を私達に注いで下さり、あらゆる点で御心に適った者とされるように私達一人一人を導いて下さい。自らを献げてあなたの慈しみを示された主イエス・キリストに倣い、私達も喜びをもって、あなたに従って生きることが出来ますように。
 主よ、私達に必要な糧を今日与えて下さい。あなたは私達に食物を与え、日々生かして下さっています。私達はあなたの恵みと憐れみによって今日も生かされています。そのことを心から感謝致します。また、私達に今必要なものをどうか備えて下さい。
 主よ、日々多くの罪を犯してしまう私達をどうかお赦し下さい。あなたは、御子イエス・キリスト尊い血によって私達を贖い、水と聖霊によって新しい命を与えて下さいました。どうかその聖なる血潮によって、私達の罪を洗い清めて下さい。私達がバプテスマの恵みを深く悟り、信仰に生きることが出来ますように。
 また、イエス・キリストの贖いの故にあなたが私達を赦して下さったように、私達も自分に罪を犯した人を赦します。分裂や争いをもたらす罪の闇を退け、私達一人一人が平和の親石となるよう導いて下さい。赦し、愛する心がこの世界を変えていきますように。
 主よ、私達を誘惑に遭わせず、悪い者から救って下さい。私達は非常に弱い者です。いつあなたから離れてしまうか分かりません。どうか私達を見捨てないで下さい。あなたの御顔を私達から遠ざけないで下さい。また、どれほど小さな罪も私達を支配することがないようにして下さい。
 主よ、国も力も栄光もとこしえにあなたのものです。権威も富も知恵も皆あなたから出ています。あなたこそ全ての根源であられます。私達があなたに御栄光を帰すことが出来ますように。
 あなたと共に世々に生き、支配しておられる御子、私達の主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

信仰告白
※代々の教会が伝えてきた信仰告白である「使徒信条」を唱えます。

「我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリヤより生れ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来たりて生ける者と死ねる者とを審きたまわん。我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。アーメン」

●説教

●讃美 讃美歌21 411番「うたがい迷いの」


教会福音讃美歌419番「うたがい迷いの」

●主の晩餐

 憐れみ深い神よ、御子イエス・キリストは私達の集いの中におられ、今日もご自身の死と復活を記念する主の晩餐に招いて下さいます。御子の血によって贖われた私達がイエス・キリストの命に豊かに与ることが出来ますように。イエス・キリストは良い羊飼いとして私達を守り、憩いの水辺と青草の野原に導いて下さいます。主の過越を祝う食卓に与る私達に、この恵みを豊かに味わわせて下さい。この救いの力がいつも私達の内に働き、永遠の喜びの源となりますように。
 私達の主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

※信仰を告白し、父と子と聖霊の名によるバプテスマを受けている方はパンと杯をお取り下さい。まだバプテスマを受けていない方、幼児洗礼のみで信仰告白をしていない方は、お取りにならないで下さい。まだ主の晩餐を受けることの出来ない方が、信仰の告白へと導かれ、バプテスマを受け、共に主の晩餐に与る日が来ることを待ち望んでいます。

●報告

献金

 命の与え主であられる神よ、御子イエス・キリストの復活の喜びに満たされて、献げ物を致します。あなたの民の献げ物をどうか顧みて下さい。新しい一週間を始める私達を強めて下さい。あなたの民を牧し、養って下さい。私達の日々の生活が、イエス・キリストの呼びかけに応えるものとなりますように。
 私達の主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

※主なる神から受けた豊かな恵みに対する感謝と献身のしるしとして献げ物をします。

●主の祈り
イエス・キリストが私達に教えて下さった主の祈りを一同で献げます。

天にまします我らの父よ。
願わくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を今日も与えたまえ。
我らに罪を犯すものを我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。
我らを試みに会わせず、悪より救いいだしたまえ。
国と力と栄えとは、限りなく汝のものなればなり。
アーメン。

●頌栄 讃美歌21 24番「たたえよ、主の民」
※父・子(イエス・キリスト)・聖霊である三位一体の神を讃美します。

●祝福派遣 エフェソの信徒への手紙6章23~24節

「平和と、信仰を伴う愛が、父である神と主イエス・キリストから、兄弟たちにあるように。恵みが、変わらぬ愛をもってわたしたちの主イエス・キリストを愛する、すべての人と共にあるように」

●後奏