Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 イザヤ書63章7~14節

聖書黙想 イザヤ書63章7~14節(新共同訳 旧約pp.1164-1165)
「苦しみの日に共に苦しまれた主」

 真の悔い改めは、懲らしめの中でも神の恵みを覚えて期待する信仰によって現れる。「わたしの民、偽りのない子ら」と神に認められ、愛されていたイスラエルが、神を裏切った。神は、罪によって聖霊を悲しませた人々を打ち、苦しみの中に置かれた。すると預言者は、過去に神が与えて下さった恵みを民に思い起こさせた。エジプトでの奴隷生活、出エジプトと荒れ野での生活、約束の地カナンに至るまでの全ての過程で共におられ、イスラエルの民を導かれた神を、彼らが再び捜し求めるようにするためである。私達が経験する全ての苦しみの場所に、神が共におられる。口を開いて自分の罪を告白し、神の救いの御業を賛美する時、栄光の御腕で私達を導かれる神を再び経験することが出来る。