Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 詩編83編1~9節

聖書黙想 詩編83編1~9節(新共同訳 旧約p.920)
「神よ、沈黙しないで下さい」

 民族の危機の時は、主なる神に祈り求めるべき時である。国を栄えさせ、衰えさせる権威は主なる神にあるからである。この詩は、敵国に侵略されたイスラエルが主なる神の助けを求める嘆願詩である。詩人アサフは、イスラエルを「あなたの秘蔵の民」、敵国を「あなたを憎む者」と表現している。神の民を憎むことは、主なる神に敵対し、その権威に挑むことである。聖徒は、脅かしと恐れの中で主の御名によって祈り求め、主なる神の助けを待たなければならない。個人であれ国家であれ、謗りと攻撃に揺れ動かない道は、心を一つにして祈り、主なる神の側に立つことである。