Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書研究 使徒言行録18章5~11節

聖書研究 使徒言行録18章5~11節(新共同訳 新約p.249)

【概要】

【歴史的背景】

【釈義】

【黙想】
主なる神の励まし

「シラスとテモテがマケドニア州からやって来ると」(5節)、テサロニケの教会について「うれしい知らせ」(テサロニケの信徒への手紙一3章7節)をパウロに伝えた。また、彼らはフィリピの教会が送った支援金も携えてきた(コリントの信徒への手紙二11章9節、フィリピの信徒への手紙4章14~15節)。
 主なる神がこれらのことを通してパウロを励まされたので、「パウロは御言葉を語ることに専念し」、「メシアはイエスであると力強く証し」することが出来た(5節)。ユダヤ人の妨害は依然としてあったが(6節)、主なる神は働きの実を通してパウロを励まされた。主なる神は「神をあがめるティティオ・ユストという人の家」(7節)で集まれるように導かれ、「会堂長のクリスポは、一家をあげて主を信じるようになった。また、コリントの多くの人々も、パウロの言葉を聞いて、洗礼を受けた」(8節)。
 更に、主なる神は、幻を通して「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。わたしがあなたと共にいる。だから、あなたを襲って危害を加える者はない。この町には、わたしの民が大勢いるからだ」(9~10節)と言われ、これからも大胆に福音を宣べ伝えるようにパウロを励まし、パウロを守ると約束された。
 主なる神は、使命を担う人々を励まし、守って下さる方である。

【適用】
 福音を証しする時、主なる神の励ましと慰めを経験したことはあるか。私は誰を励まし、慰めることが出来るだろうか。

【祈り】
 主よ、パウロは福音を伝える中で苦難もありましたが、コリントで伝道する時、あなたが備えられた実を得ることが出来ました。苦難を祝福に、挫折を希望に変えられるあなたを讃美します。