Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書研究 使徒言行録18章24~25節

聖書研究 使徒言行録18章24~25節(新共同訳 新約p.250)

【概要】

【歴史的背景】

【釈義】

【黙想】
ヨハネバプテスマしか知らなかったアポロ

 知識は豊かだが、情熱が足りない人がいる。その一方で、燃え上がるような情熱はあるけれども、知識の面で弱い人もいる。
 アポロは「ユダヤ人」として「聖書に詳し」かっただけでなく、「雄弁家」で、非常に情熱的だった(24節)。彼は「主の道を受け入れ、イエスのことについて熱心に語」った(25節)。イエス・キリストについて話を聞き、イエス・キリストに魅了されたのだろう。
 しかし、アポロには致命的な欠陥があった。「ヨハネの洗礼しか知らなかった」(25節)という点である。彼は、イエス・キリストについて「正確に教えていた」(25節)けれども、イエス・キリストが「聖霊と火で」「洗礼をお授けになる」ことをまだ知らなかったのである(ルカによる福音書3章16節)。
 イエス・キリストについてより正確に、より深く知るためには、福音を「宣べ伝える人」(ローマの信徒への手紙10章14節)が必要である。

【適用】
 神の国の建設のために用いられる私の資質や性質は何だろうか。イエス・キリストをより深く知るために、また伝えるために必要なことは何だろうか。

【祈り】