Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書研究 使徒言行録18章26~28節

聖書研究 使徒言行録18章26~28節(新共同訳 新約p.250)

【概要】

【歴史的背景】

【釈義】

【黙想】
アポロの働き

 アポロはイエス・キリストについて「会堂で大胆に教え始め」るほど情熱的だった。また、プリスキラとアキラが「彼を招いて、もっと正確に神の道を説明した」時、アポロは2人の言葉に謙遜に耳を傾けた(26節)。その結果、彼はイエス・キリストの福音についてより正確な知識を得ることが出来た。
 すると、復活のイエス・キリストから聖書の説き明かしを受けた2人の弟子のように(ルカによる福音書24章32節)、アポロの心は更に燃えてきた。彼はイエス・キリストのことを宣べ伝えるために「アカイア州に渡ることを望ん」(27節)だ。
 その後、「彼を歓迎してくれるように」という教会の「手紙」(27節)を携えて、アカイア州に着くと、アポロは「既に恵みによって信じていた人々を大いに助け」(27節)た。特に、彼は「聖書に基づいて、メシアはイエスであると公然と立証し」(28節)たので、ユダヤ人はこれに反論することが出来なかった。
 パウロ、プリスキラとアキラ、アポロは、夫々異なる働きをした。それらが合わさって福音が伝えられ、教会が建て上げられていった。主なる神は、自分に与えられた役割と使命を忠実に果たし、助け合う彼らを用いて御業を行われた(コリントの信徒への手紙一3章4~7節)。

【適用】
 私は「神の道」を切に求めているだろうか。また、自分が示された真理をはっきりと伝えているだろうか。

【祈り】
 主よ、ヨハネバプテスマしか知らなかったアポロに、神の道をより詳しく、より正確に教えたプリスキラとアキラのように、私達も「聖書に基づいて、メシアはイエスであると公然と立証」することが出来ますように。