Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書研究 コリントの信徒への手紙一12章22~25節

聖書研究 コリントの信徒への手紙一12章22~25節(新共同訳 新約p.316)

【概要】

【歴史的背景】

【釈義】

【黙想】
互いに配慮し合う

 パウロはコリントの教会において人の目につき易い賜物を持っていない人達が蔑ろにされている状況を指摘する。その上で、「体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです」(22節)と述べ、自分の賜物を誇り、他の兄弟姉妹を見下す者を批判した。
 主なる神は、キリスト者が互いに助け合い、励まし合うことを求めておられる。教会には、自慢や蔑み、劣等感や嫉妬ではなく、互いに対する愛が必要である。
 痛んだ所があれば、体全体が痛むように、弱っている兄弟姉妹がいるならば、教会全体で支え、必要が満たされるようにしなければならない。
 一方、弱さや苦しみの中にある兄弟姉妹は、助けを受けることを負担に思わず、感謝し、喜んで受ける必要がある。体全体が健全であることが、教会を建てられた主なる神の御心だからである。
 また、教会の中で賜物を発揮出来ない兄弟姉妹がいるなら、状況を改善しなければならない。賜物は教会全体の益のために与えられたものだからである。教会に不必要な部分はない。

【適用】
 主なる神が一つの体に異なる人々を置かれた理由は何だろうか。私が顧みて大切にすべき兄弟姉妹は誰だろうか。

【祈り】