Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書研究 使徒言行録19章13~20節

聖書研究 使徒言行録19章13~20節(新共同訳 新約pp.251-252)

【概要】

【歴史的背景】

【釈義】

【黙想】
ユダヤ人の祈禱師

 エフェソは呪術と魔法の都市として知られていた。ところが、主なる神が「パウロの手を通して」行われた「目覚ましい奇跡」を見て(11節)、魔法や呪術を行っていた人々も驚いた。そのため、彼らも「悪霊どもに取りつかれている人々に向かい、試みに、主イエスの名を唱え」るという奇妙な現象が起こった(13節)。
「各地を巡り歩くユダヤ人の祈禱師」で「ユダヤ人の祭司長スケワという者の七人の息子たち」もそのようなことを試みた(15節)。だが、悪霊は彼らに「イエスのことは知っている。パウロのこともよく知っている。だが、いったいお前たちは何者だ」(15節)と言って、「悪霊に取りつかれている男」を通して、彼らを「ひどい目に遭わせた」(16節)。
 このことによって、「エフェソに住むユダヤ人やギリシア人」は「皆恐れを抱き、主イエスの名は大いにあがめられるようになった」(17節)。イエス・キリストがどのような方かをはっきりと知った人々は、「信仰に入」り、「自分たちの悪行をはっきり告白した」(18節)。また、「魔術を行っていた多くの者」は「銀貨五万枚にもな」る魔術の「書物を持って来て、皆の前で焼き捨てた」(19節)。
 主なる神の力に捉えられる時、過去の悪習慣を投げ捨てる御業が起こる。

【適用】
 私を倒そうとする悪しき勢力に向かって、イエス・キリストの御名によって大胆に宣言しよう。私が投げ捨てるべき悪習慣は何だろうか。

【祈り】