Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書研究 使徒言行録20章1~6節

聖書研究 使徒言行録20章1~6節(新共同訳 新約p.253)

【概要】

【歴史的背景】

【釈義】

【黙想】
パウロマケドニア州とギリシアに行く

 パウロは「目標を目指してひたすら走」(フィリピの信徒への手紙3章14節)り続けた。エフェソでの「騒動が収ま」(1節)ると、パウロは計画していた宣教旅行に旅立った。
 宣教旅行の目的は、第一に、小アジアからギリシアに到るまで「巡り歩き」、「言葉を尽くして人々を励ま」すことであった(2節)。第二に、トロアスでテトスに会い、コリントの教会の知らせを聞くことであった(6節、コリントの信徒への手紙二2章12~13節)。第三に、エルサレムの教会のための献金を集めることであった(コリントの信徒への手紙一16章1~4節)。
 この三つの目的の共通点はまさに〈教会〉である。パウロは、教会を建て上げ、助けるために、各地を熱心に巡回した。また、直接行くことが出来ない時には、手紙を送って兄弟姉妹に勧告し、教えた。教会に対する熱い関心と愛を胸に抱いた働き人を、主なる神は喜ばれる。

【適用】
 教会と主にある兄弟姉妹に対してどれだけ関心を持っているだろうか。教会を心から愛し、教会を建て上げるために熱心に働いているだろうか。

祈り