Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書研究 使徒言行録21章1~6節

聖書研究 使徒言行録21章1~6節(新共同訳 新約p.255)

 ミレトスを去ったパウロは、「シリア州」の「ティルスの港に着」き(3節)、現地のキリスト者と交わりを持ちながら、「そこに七日間泊まった」(4節)。

 ところが、パウロエルサレムで直面することになる苦難を、聖霊が信徒達に示すと、彼らは「エルサレムへ行かないようにと、パウロに繰り返し言った」(4節)。

 重要な選択の岐路に立った時、主にある兄弟姉妹の忠告は大きな助けになる。しかし、主なる神との深い交わりを通して御心をはっきりと悟る前に、そうした忠告に従うなら、主なる神の道から外れてしまう恐れもある。その時、人々の忠告や敵の脅しの前に屈服し、妥協してしまうことになる。

 エルサレムに向かうパウロの計画は決して揺らぐことがなかった。それが主なる神から与えられた使命であると確信していたからである。私達も、パウロのように、主なる神が与えて下さった使命をはっきりと悟り、いかなる状況でも決して妥協しない真実の働き人として堅く立たなければならない。