Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 使徒言行録21章1~14節

聖書黙想 使徒言行録21章1~14節(新共同訳 新約pp.255-256)
「弟子達の勧めとアガボの預言」

 苦難の道は使命感がなければ進めない。パウロエルサレムに向かう途中、ティルス、プトレマイス、カイサリアに滞在して弟子達と交わり、励ました。ティルスの弟子達と預言者アガボは、聖霊によってパウロの身に起こることを知り、「エルサレムへ行かないようにと」引き止めた。しかし、パウロの意志は固まっていた。彼は「主イエスの名のためならば、エルサレムで縛られることばかりか死ぬことさえも」「覚悟してい」た。パウロエルサレムの次にローマへ行って福音を伝えることを計画していた(19章21節)。ステファノへの迫害によってアンティオキアに福音が伝わったように、パウロの苦難によってローマに福音が伝わるのである。聖霊が導かれる苦難の道は「神の国に入る」ために必ず通るべき道である(14章22節)。