Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書研究 ヘブライ人への手紙12章1〜3節

聖書研究 ヘブライ人への手紙12章1〜3節(新共同訳 新約pp.416-417)

「自分に定められている」信仰の「競走を忍耐強く走り抜」くためには(1節)、主にある歩みを妨げる「すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨て」(1節)ること、即ち古い人の習慣や情欲、悪い慣行、不健全な趣味などを断固として断ち切ることが必要である。

 成熟し、尊敬される霊的指導者であっても、必ず足りない点がある。信仰の先達、信仰の英雄も完全ではなく、皆弱点と欠点を持っていた。

 信仰の完全な模範はイエス・キリストお一人である。それ故、キリスト者は「信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめ」(2節)続けなければならない。イエス・キリストに目を向ける時、私達は主の恵みの中に留まることが出来る。

 そして、イエス・キリストが「御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍」(2節)ばれたことを「よく考え」(3節)つつ、腐敗した自我を十字架につける時、私達は直面している霊的戦いに勝利することが出来る。