Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

Norman Barry Welfare The Critique of Individualism and the Ethics of Welfare

Norman Barry Welfare The Critique of Individualism and the Ethics of Welfare
【関心・疑問】

【論文名】
5 個人主義批判と福祉の倫理

【著者名】
Norman Barry (斎藤 俊明, 法貴 良一, 高橋 和則, 川久保 文紀訳)

【書名・(巻・号)・出版社・出版年・(版)】
Welfare, Concepts in the Social Sciences, Buckingham: Open University Press, 1999, 2nd ed.
(『福祉――政治哲学からのアプローチ』京都: 昭和堂, 2004年, pp.95-121)

【本文の構成】
1 政治思想における福祉の観念
2 功利主義と福祉哲学の起源
3 反個人主義――最小国家から福祉国家
4 自由主義政治経済学と福祉
5 個人主義批判と福祉の倫理
6 正義・平等・福祉
7 福祉・福祉国家・政治
8 福祉――追記

【内容の要約(ページ数)】

【引用したい文章(ページ数)】
 人間についての究極的原理や人間にかんする道徳によって福祉国家を正当化することは困難であるのだが、それでもなお、福祉哲学者のなかには、権利の観点からそれを定式化しようとする者がいる。けれども、教育、健康、年金等々に対する権利は、すべての人びとがそれを権利として所有しているというよりも、おそらくは、特定の共同社会に対してなされる要求なのである。(邦訳p.109)

【コメント】