Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 フィレモンへの手紙23~25節

聖書黙想 フィレモンへの手紙23~25節(新共同訳 新約p.400)
「挨拶を伝えるパウロの同労者達」

 主のために働く人にとって、同労者は大きな力と助けと慰めとなる。パウロはフィレモンに同労者達からの挨拶を伝える(23~24節)。彼らは、獄中のパウロを助け、福音の働きのために共に労した人々である。パウロは、同労者がどれほど大切かを知っているので、オネシモを同労者として受け入れて欲しいとフィレモンに頼んだ(17節)。注目すべき点は、獄中にいるパウロが「キリスト・イエスのゆえに」(23節)語っているということである。イエス・キリストに囚われている人こそ真の自由人である。パウロは、主なる神への愛と隣人への愛を実行するために、自分の生活が制約されることを躊躇わなかった。このような犠牲と献身は「主イエス・キリストの恵み」(25節)によって可能になる。