Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書研究 使徒言行録27章1~8節

聖書研究 使徒言行録27章1~8節(新共同訳 新約pp.267-268)
パウロ、ローマへ向かって船出する」

 主なる神に捕えられた人生は、主なる神の御心の中で道が定められている。弟子達も理解出来なかったイエス・キリストの十字架の道が、主なる神のご計画だったように、パウロのローマ行きも、彼の裁判に携わった人々には分からなかったが、主なる神のご計画に従ってパウロが自ら捕われの身となり、進んだ道であった。この旅にはパウロの同労者だけでなく、数名の囚人もいた。百人隊長の好意でパウロは友人達の所へ行って、会うことを許された。その一方で、彼は激しい暴風に襲われる苦しみにも直面した。パウロは、どのような境遇に置かれても、福音のために全てのことを行う伝道者であった(コリントの信徒への手紙9章23節、フィリピの信徒への手紙4章12節)。主なる神に従う人は、主なる神が定められた道がどんなに険しくても、共におられる主なる神の恵みに満たされて、その道を進んでいく。