Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

Van Til, The Defense of Christianity & My Credo (松田訳『改革派キリスト教弁証論』pp.130-131)

Cornelius Van Til, The Defense of Christianity & My Credo, Philipsburg, N.J.: Presbyterian and Reformed, 1971
(松田一男訳『改革派キリスト教弁証論――Van Tilの弁証論』聖恵・神学シリーズ; 8, 竹原: 聖恵授産所出版部, 1978年, pp.130-131)

「もちろん、私たちは、主として、人よりもむしろ思想体系のことを語っているのである。多くのローマ・カトリック主義者や、特に、多くのアルミニウス主義者は、彼らの神学体系よりもはるかに聖書的である。その点においては、皆喜ばねばならない。しかし、改革派キリスト者は、主に対して真実でなければならない。彼は、深い同情をもって、罪人たちを愛さねばならない。しかし、キリストを愛する以上に罪人たちを愛してはならない。彼は、真に罪人たちを愛すれば愛するほど、断固として、彼らに、自分の条件に基づいてではなく、神の条件に基づいて救われねばならないことを要求するであろう。聖書に在る神の言によれば、彼らの病気を診断すべきかたはキリストであるように、彼らの病気がこの偉大な医者の言う通りのものであると告白する者たちのみを救われるのもキリストである」