Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 使徒言行録28章11~22節

聖書黙想 使徒言行録28章11~22節(新共同訳 新約pp.269-270)
「ローマに到着し、ユダヤ人を招く」

 主なる神は使命を与えた者の道を守り導かれる。マルタ島で冬を過ごしたパウロ達は、アレクサンドリアの船に乗ってシラクサ、レギオン、プテオリを経てローマに到着した。プテオリで出会った主にある兄弟達は、パウロを7日間もてなし、ローマの兄弟達は、アピイフォルムとトレス・タベルネまでパウロを出迎えた。真実の同労者の支えと励ましは伝道者に大きな力を与える。パウロは「番兵を一人つけられた」が、「おもだったユダヤ人たちを招い」て、裁判の経過やローマに来た経緯を話した。パウロに対する誤解を起こさせないためであったが、ローマのユダヤ人達にイエス・キリストを伝えるためでもあった。パウロは最後まで復活の望みであるイエス・キリストを伝える使命に最善を尽くした。