Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 イザヤ書5章1~2節

聖書黙想 イザヤ書5章1~2節(新共同訳 旧約p.1067)
「農夫の期待」

 主なる神は農夫であり、イスラエルの民は「ぶどう畑」である。農夫の願いは良い品質のぶどうの実を収穫することである。農夫は「良いぶどうが実る」のを期待して、「良いぶどう」の木を植えた。そして、愛情を込めて世話をし、「見張りの塔」を立て、「酒ぶねを掘」った。しかし、期待とは異なり、「酸っぱいぶどう」が出来てしまった(2節)。木の目的は華麗な花や立派な枝ではなく、良い実を結ぶことである。主なる神がご自分の民に期待し、求められる最高の実は〈聖さ〉である。主なる神が「裁きの霊と焼き尽くす霊をもってシオンの娘たちの汚れを洗い、エルサレムの血をその中からすすぎ清め」(4章4節)られるのは、彼らを〈聖い者〉とするためであった。私達に対する主なる神の労苦はいつも最高のものである。だから、私達も最高の実を結んで主なる神の情熱に応えなければならない。