Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 使徒言行録13章44~52節

聖書黙想 使徒言行録13章44~52節(新共同訳 新約p.240)
「罵るユダヤ人と喜ぶ異邦人」

 福音に対する世の反応は、受容と拒絶に分かれて表れる。次の安息日パウロバルナバが会堂に行くと、町の殆どの人が福音を聞きに集まって来た。するとユダヤ人達はパウロバルナバを妬み、パウロの話すことに反対して罵った。更に、町の主だった人々を扇動して、パウロバルナバを迫害し、その地方から追い出してしまった。妬みに目が眩んで、主なる神の言葉を迫害し、自ら「永遠の命を得るに値しない者」となったのである。一方、異邦人は喜んで福音を受け入れ、「永遠の命を得るように定められてい」た人達は皆イエス・キリストを信じた。そして、彼らは「弟子」として認められ、「喜びと聖霊に満」ちた者になった(52節)。福音は「信じる者すべてに救いをもたらす神の力」(ローマの信徒への手紙1章16節)である。