Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

Strohm, Johannes Calvin (菊池訳『カルヴァン』p.131)

Christoph Strohm, Johannes Calvin: Leben und Werk des Reformators, C. H. Beck Wissen in der Beck’schen Reihe; 2469, München: C. H. Beck, 2009
(菊地 純子訳『カルヴァン――亡命者と生きた改革者』東京: 教文館, 2016年, p.131)

カルヴァンは他の改革者たちと同様に聖書箇所を連続して説教した。日曜日の説教は新約聖書だけを扱った。カルヴァンにより特に評価されていた詩編だけが例外だった。週日は旧約聖書が講解された。もしカルヴァンの仕事と神学のプロフィールを理解しようと思うのなら、教授活動の枠内での聖書釈義と並んで、彼の生涯にわたる、並外れた量の説教奉仕に注目する必要がある。彼は何よりもまず聖書釈義の人であった」