Five Solas Ministry

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 コリントの信徒への手紙一13章12~13節

聖書黙想 コリントの信徒への手紙一13章12~13節(新共同訳 新約p.317)
「最も大いなるもの」

 賜物と愛の関係には律法と信仰の関係と似た面がある。律法は主が来られるまで私達を主なる神へと導く養育係の役割をする。しかし、律法によっては私達は義と認められず、信仰によってのみ義と認められる(ガラテヤの信徒への手紙3章24節)。賜物も主が再び来られるまで教会を建て上げ、聖徒の成熟を助ける役割を果たす。しかし、その日になると、賜物は廃れ、愛だけが永遠に残る。完全な神の国が現れる時、私達は部分的に知っていた主なる神を「はっきりと知られているようにはっきり知ることになる」。「信仰と、希望と、愛」の中で「最も大いなるものは、愛である」。信仰と希望は聖徒を主なる神に向かわせる手段であるが、愛は主なる神の属性だからである。全ての賜物は愛に基づかなければならない。