Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

Van Til, The Defense of Christianity & My Credo (松田訳『改革派キリスト教弁証論』pp.16-17)

Cornelius Van Til, The Defense of Christianity & My Credo, Philipsburg, N.J.: Presbyterian and Reformed, 1971
(松田一男訳『改革派キリスト教弁証論――Van Tilの弁証論』聖恵・神学シリーズ; 8, 竹原: 聖恵授産所出版部, 1978年, pp.16-17)

「これらの二つの点を結び合わせると、神についての明瞭な啓示が、宇宙の中に、すなわち、人間の周囲と人間自身の内にあるし、また、聖書にある神の啓示がすばらしい成果を生みだしている。パウロのローマ人への手紙に基づいている第一の点によれば、だれでも神を知っている。人は神を知らずにはおれない。自己意識は、ただちに、神意識をもたらす。第二の点によれば、人は、聖書によるのでなければ、神を知ることはない。人は、聖書によらなければ、自然のいかなる事実も、あるがままに、神によって創造され、指図され、支配されているものとして知ることはない。人は、啓示によらなければ、宇宙における『論理』と『事実』を正しく結びつける方法を知らない」