Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 歴代誌上13章12~14節

聖書黙想 歴代誌上13章12~14節(新共同訳 旧約p.647)
「神の箱をオベド・エドムの家に向かわせる」

「神を恐れ」ることは、主なる神に仕える基本的な心構えである。ウザの死によって、ダビデは「神を恐れ」、神の箱を「ダビデの町」に移すことを中止し、「ガド人オベド・エドムの家に向かわせた」。「ガド人オベド・エドム」と記されているのは、ダン族の中に分配されたレビ人のケハトの氏族の町「ガト・リモン」出身のためであると思われる(ヨシュア記21章24節)。歴代誌の著者は「三か月の間、神の箱はオベド・エドムの家族とともに、その家の中にあった。主はオベド・エドムの家の者とその財産のすべてを祝福された」と記している。26章5節にも「まことに神は彼を祝福された」とある。オベド・エドムも、ウザが死んだため、神の箱を迎えることが恐かったかも知れない。しかし、彼は主なる神と主なる神が選ばれた王ダビデを恐れ、謙遜に神の箱を受け入れた。主なる神が決めた方法に従って主なる神に仕える者には、主なる神の祝福がある。