Five Solas

主なる神の言葉である聖書を、あらゆる事柄に関する最高権威、人生における規範とし、イエス・キリストを主とする神の国(支配)の拡大と完成を願っています。

聖書黙想 詩編119編73~80節

聖書黙想 詩編119編73~80節(新共同訳 旧約pp.962-963)
「主なる神のご性質」

「まこと」、「慈しみ」、「憐れみ」は、主なる神のご性質を表している。それは主なる神の「律法」と「裁き」の内に見出すことが出来る。主なる神はその「御手」をもって私達をご自分にかたどって「造」られた。そして、私達がご自分と似た性質を持つことを願われる。そのために、主なる神は、「戒めを理解させ、学ばせ」ることによって、或いは苦しみを与えることによって、聖徒を鍛錬される。鍛錬を通して聖徒は主なる神のご性質を悟る。その結果、聖徒は、主なる神を「畏れる」者、「御言葉を待ち望」み、「楽しみ」とする者に変えられていく。この時、詩人は「傲慢な者」の「偽り」によって多くの誤解と苦しみに受けていた。誤解した人の中には、主なる神を「畏れる人」、主なる神の「定めを知る人」もいた。詩人は、主なる神の「命令に心を砕」く自分の姿を通して、彼らが誤解を解き、詩人の「もとに立ち帰」ることを願った。苦しみの時にも主なる神のご性質が私達の言葉と行いに現れなければならない。